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本がすき。 > 翻訳
             

#翻訳

  • 2019/06/04

    パイドンーー魂について

    死後、人間の魂はどうなるのか? 肉体から切り離され、それ自身存在するのか? 永遠に不滅なのか?   ソクラテス最期の日、獄中で弟子たちと対話する、プラトン中期の代表作。魂の存在を哲学し、威厳をもっておだやかに死を迎えるソクラテスの姿は「知を愛し求める人」そのものと言える。
  • 2019/05/30

    ドルジェル伯の舞踏会

    本邦初! 作家自らの定めた“最終形”からの翻訳。   青年貴族のフランシスは、社交界の花形ドルジェル伯爵夫妻に気に入られ、彼らと頻繁に過ごすようになる。気さくだが軽薄な伯爵と、そんな夫を敬愛する貞淑な妻マオ。フランシスはマオへの恋慕を抑えきれず……それぞれの体面の下で激しく揺れ動く心の動きを繊細に描きとった、...
  • 2019/05/29

    シェリ

    50歳を目前にして、美貌のかげりと老いを自覚する元高級娼婦のレア。恋人である25歳の青年シェリの突然の結婚話に驚き、表向きは祝福して別れを決心しつつも、心穏やかではいられない……。香り立つような恋愛の空気感と細やかな心理描写で綴る、「恋愛の達人」コレットの最高傑作。
  • 2019/04/24

    上野の森 親子ブックフェスタ2019開催!

      2019年5月3日(金)4日(土)5日(日)、10:00~17:00、東京・上野恩賜公園の中央噴水池広場にて「上野の森 親子ブックフェスタ2019」が開催されます。(雨天中止)   メインイベントはなんといっても「子どもブックフェスティバル」。絵本、児童書など約5万冊の書籍が、参加各社のテントに...
  • 2019/03/20

    アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した

    これは「異国の話」ではない。英国で“最底辺”の労働にジャーナリストが自ら就き、体験を赤裸々に報告。   働いたのはアマゾンの倉庫、訪問介護、コールセンター、ウーバーのタクシー。   私たちの何気ないワンクリックに翻弄される無力な労働者たちの現場から見えてきたのは、マルクスやオーウェルが予言した資本主...
  • 2019/03/11

    ソヴィエト旅行記

    「楽園」は看板倒れのディストピアだった…… 平等な社会に思いを馳せ、共産主義に傾倒していた20世紀前半の知識人たち。ジッドもまた壮大な実験場となったソ連を嬉々として訪れたものの、旅行客向けに案内される綺麗な施設の裏には……作家は透徹した目で、服従と順応を強いる体制、人々の貧しさ、官僚の欺瞞を看破していく。 自らも熱烈に...
  • 2019/03/07

    詩学

    古代ローマのホラティウスからラシーヌ、ゲーテ、ニーチェ、ブレヒト、そして現代の映画監督まで。   2000年間クリエーターたちの必読書である「ストーリー創作」の原点。   「カタルシス」「模倣」の概念を用いて古代ギリシャ悲劇を定義し、ストーリー創作としての詩作の要になる「逆転」「再認」「受難」などに...
  • 2019/03/01

    いまこそ、希望を

    自分とは? 自由とは? 友愛とは?   知の巨人・サルトルが残した最後のメッセージ。   1980年、サルトルの死と時を同じくして「朝日ジャーナル」に掲載され大反響を呼んだ対談の新訳。対談相手のレヴィは、鋭い批判でサルトル最晩年の思想に立ち向かう。生涯にわたる文学、哲学、政治行動などをふりかえりつつ...
  • 2019/02/28

    二十六人の男と一人の女 ゴーリキー傑作選

    社会の"どん底"で、這うように生きる人々の活力と哀愁。   100年の時を経て、いまこそ読まれるべき文豪の短篇集。   半地下の部屋で一日中パンを作らされている俺たちには、毎朝やってくる小間使いターニャの存在だけが希望の光だった。だが、伊達男の登場で......。底辺で生きる男たちの哀歓を歌った表題...
  • 2019/01/16

    〈あとがきのあとがき〉曖昧さこそリアル。大衆を虜にするモヤモヤ人生劇場──『宝石/遺産 モーパッサン傑作選』の訳者・太田浩一さんに聞く

    光文社古典新訳文庫の翻訳者にインタビューする〈あとがきのあとがき〉。「訳者あとがき」には書き切れないような、翻訳にまつわる裏話、訳書との出会い、はたまた翻訳者の知られざる私生活まで、縦横に語ってもらいます!     貞淑でやりくり上手な妻の死が、失意のどん底にいた夫に思いがけない大金ともはや解くこと...
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