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PICK UP ピックアップ

  • 2023/01/12

    『俺が公園でペリカンにした話』著者新刊エッセイ 平山夢明

    おい、平山ペリカン出すってよ!   いやあ、本当に天変地異に疫病に戦禍とたった六十年しか生きていないのに、ここ数年の社会の襤褸屑の如き惨状には泡沫人生代表者としても幾許かの其処は彼(と無さを痛感するわけですが、その駄目押しとも云うべき『ひらやまさん、ペリカン出しますよ』という驚天動地青天の仰天事が降りかかって...
  • 2023/01/11

    『遅刻する食パン少女 おとぎカンパニー』著者新刊エッセイ 田丸雅智

    ベタの先   二次創作をテーマに現代のおとぎ話を書く「おとぎカンパニー」シリーズ。第五弾となる本書では、フィクションにおける「ベタなシチュエーション」を元ネタに据えた。   たとえばひとつが、本書のタイトルにも含んだ「遅刻する食パン少女」。遅刻して食パンをくわえながら走る少女が街角で人とぶつかるとい...
  • 2023/01/10

    『戦国十二刻 女人阿修羅』著者新刊エッセイ 木下昌輝

    結婚生活と戦国女性の奥深さ   私にとって異性、つまり女性との共同生活—平たくいうと結婚生活は大変、有意義なものです。   妻が料理を作れば「今日の酢豚は肉が柔らかいね」とコメントし、妻の外出時、「今日の装いは冬らしくていいね。特に新しく買ったコートとパンツのコーディネートが……」と言いつつ、目を皿...
  • 2023/01/09

    話題騒然の赤裸々エッセイ『作家 超サバイバル術!』単行本刊行記念 特別鼎談 中山七里 知念実希人 葉真中顕

      本誌連載時より、文芸業界をざわめかせた禁断の連載がついに単行本化! 作家として長く続けていくための、それぞれの生存戦略をあますところなく綴った三名が、改めて「作家」業の実情を語ってくれました。   ―連載終了から少し時間が経ちましたが、単行本化ありがとうございます。「新人作家に向けた生き残り戦術...
  • 2023/01/05

    冷え性には「水シャワー」!? 常識破りの新健康法|南雲吉則『体を冷やせば健康になる』

      健康のためには「体を温める」のが良い。そう信じている読者にとって、本書は常識を覆す一冊になるかもしれない。この本を読んでいると、これまで効果的と信じていたことが実は無意味だった、という場面に何度も出くわす。   たとえば、真冬ほど薄着でいたほうが体は温まるということ。「体は外から温めれば温めるほ...
  • 2023/01/04

    人の心を打つアートには「風土の匂い」が染みついている|新見隆『時を超える美術』

      「グローカル・アートの旅」と副題にあるが、この本のテーマそのものは旅ではない。ということを最初に断ったのは、作者自らそのように記しているからだ。本書は、それぞれの町や都市(ローカル)が生んだアートをその風土に絡めて語ったエッセイ。土地の匂いが染みついた美術作品や芸術家たちの姿が軽快な筆致で語られていく。と...
  • 2023/01/03

    蕎麦が日本人のソウルフードになった〈必然〉とは|巽好幸『「美食地質学」入門』

      和食が日本で発展したのには、日本列島の成り立ちと深い関係がある。周囲を海に囲まれた島国、日本は国土の約75%を山地が占めている。気候は温暖湿潤。列島は南北3000kmに及び、気候帯は亜熱帯と温帯と亜寒帯とが分布している。自然は四季折々、多様な食材をもたらしてくれる。独自の食文化、和食は豊かな恵みの産物とい...
  • 2023/01/02

    「死」を最先端科学で読み解く––「ゼロ・ポイント・フィールド仮説」とは|田坂広志『死は存在しない』

      死後の世界は謎に満ちている。「次は、どのような人間に生まれ変わるのか、そのことを考えると、死ぬのが楽しみだ」とチベット仏教の最高僧ダライ・ラマ法王十四世は死を語り、「いまだ生を知らず、いずくんぞ、死を知らん」と孔子は記し、神学者で医者のアルベルト・シュバイツァーは死とは何かと訊かれて「死とは、モーツァルト...
  • 2022/12/30

    角野隼斗に反田恭平――〈クラシック〉に風穴を開ける新鋭たちの群像|本間ひろむ『日本のピアニスト』

      鍵盤のイラストの描かれたトートバッグにスコアを入れて、音楽教室やピアノの先生の家へ通う少年少女たち。ピアノのお稽古に向かう子どもの生活は昭和のころからさほど変わらない。変化したことと言えば、トートバッグにスマホが入っていること。両耳に差しこまれたAirPods。YouTubeを開きさえすれば、稽古中の課題...
  • 2022/12/29

    生涯美肌! を叶える「ベビーオイル洗顔」のはじめかた|mimi『一生モノの人生スキンケア』

      歌手で美容愛好家でもある著者が、肌荒れに悩んだ自身の経験から確立した独自のスキンケアメソッドをまとめた一冊。スキンケアのなかでもっとも肌にダメージを与えるとされているのが、洗顔だ。肌が自分で生みだすうるおい成分は、水溶性の保湿成分なので顔を洗っただけで流れてしまう。そのうえ、クレンジングや石鹸に含まれる界...
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戦争への、平和への思いにだってそれぞれの「色」があっていい
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「本がすき」なすべての人へ、贈り物のような一冊
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ジャック・ロンドンが書き、柴田元幸が訳す珠玉の「犬」たち
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「企画」を伝えきった先にある「笑える」風景
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この本を読み始めてから最後まで、僕はずっと泣いていた。
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