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PICK UP ピックアップ

  • 2019/05/21

    テレビの情報番組が絶対に紹介しない『第四の暴力』深水黎一郎

    この春、光文社から『第四の暴力』が上梓されます。私にとっては一年ぶりの新作で、通算二〇冊目(同一作品の文庫化等は含めず)となる節目の本です。   この作品は、互いにゆるやかな関連性を持つ独立した三つの中篇から成ります。第一篇のタイトルは「生存者一名 あるいは神の手」、第二篇が「女抛春の歓喜」、第三篇が「童派の...
  • 2019/05/20

    アメリカで広がる「科学への不信」

      新聞社の科学記者として、生命科学や環境問題、科学技術政策などの取材を担当してきた三井誠さん。三井さんはこのたび『ルポ 人は科学が苦手』(光文社新書)を上梓しました。科学の取材を長く続けてきた三井さんにとってアメリカは、科学の新たな地平を切り開いてきた憧れの地でした。2015年、米国の首都ワシントンに科学記...
  • 2019/05/20

    触手への挑戦『不老虫』石持浅海

    官能の世界には「触手もの」というジャンルが存在する。ぐねぐねと動く紐状のものが女性を襲うという内容だ。   僕は、このジャンルが好きではない。元々女性が自由を奪われ襲われるシーンが好きではないし、まったく違う理(ことわり)で生きている生命体がなぜ人間に性的に興奮するのか、理解できないからだ。   だ...
  • 2019/05/17

    宝石箱のような国スリランカ:同時多発テロの悲しみを越えて、改めて感じる魅力

    スリランカ同時多発テロから2週間。事件で初めてスリランカについて知る人も多いですが、治安が良く世界遺産も多い「癒しの国」として、近年日本人観光客も急上昇中。実際はどんな国?何があるの?――そんな基本情報と魅力が網羅された一冊『アユボワン!スリランカ』をご紹介します。     「あ~、ついに平和がやっ...
  • 2019/05/17

    乱歩先生、怒らないで『焼跡の二十面相』辻真先

    ぼくのミステリの原点は、「少年倶樂部」の昭和12年2月号である。それまで年相応に(ぼくは昭和7年生まれ)おなじ大日本雄辯會講談社発行の「幼年倶樂部」を購読していたが、幼い癖になんでもかんでも読みあさっていたので、出来心でつい「少倶」を手にとった。書店の店先である。ぼくの家はすぐ裏手のおでん屋だったから、一軒ずつあった新...
  • 2019/05/16

    中小企業のオーナー社長って実際どんな人なの?その実態を探る(後編)

    日本にある会社の99・7パーセントは中小企業である。その多くが抱えている問題が「後継者不在」。社長は高齢化しているものの引き受け手のいない会社が、日本には127万社も存在する。世はまさに「大廃業時代」を迎えています。 会社という、人脈やノウハウ、ブランドを持つ「資源」をリサイクルし、未来へ繋ぐ。自らも安定した収入を得て...
  • 2019/05/15

    命の音『心音』乾ルカ

    自分の思うままに奏でられる楽器を持つのは、おいそれと口にできない辛さや悲しみを打ち明けられる親友を一人持つことと、とてもよく似ている。   大人になっても、そんな友達が欲しくて、いろいろな音楽教室のパンフレットを眺めた末、リコーダー教室の初心者クラスを見学してみた。リコーダーを選んだのは、小中学校で習っていて...
  • 2019/05/14

    中小企業のオーナー社長って実際どんな人なの?その実態を探る(前編)

    日本にある会社の99・7パーセントは中小企業である。その多くが抱えている問題が「後継者不在」。社長は高齢化しているものの引き受け手のいない会社が、日本には127万社も存在する。世はまさに「大廃業時代」を迎えています。 会社という、人脈やノウハウ、ブランドを持つ「資源」をリサイクルし、未来へ繋ぐ。自らも安定した収入を得て...
  • 2019/05/13

    優雅で不穏な「嘘と約束」『アンソロジー 嘘と約束』 矢崎存美

    現在発売中の『嘘と約束』は、アミの会(仮)が世に出したアンソロジーの第六弾(七冊目)です。テーマとタイトルが一緒でシンプルだけど、とても魅力的でかつ面白いアンソロジーに仕上がったと自負しております。よろしくお願いいたします。   今回のメンバーは、大崎梢(おおさきこずえ)さん、近藤史恵(こんどうふみえ)さん、福田和代(...
  • 2019/05/10

    『Blue(ブルー)』刊行記念 葉真中顕インタビュー

    平成という時代が終わる。その三十年間の文化・風俗を俯瞰しながら、児童虐待、子供の貧困、少年犯罪、モンスターペアレント、外国人の低賃金労働など、格差社会が生んだ闇に迫る、骨太な犯罪小説が刊行された。『ロスト・ケア』『絶叫』『凍てつく太陽』ーー。今もっとも注目される新大藪賞作家が、新作『Blue』について、熱く語ります。...
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