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PICK UP ピックアップ

  • 2021/06/05

    「自分が理想とするミステリーが書けました」|道尾秀介さん新刊『雷神』

      ’21年1月、累計発行部数が600万部を超えた、超人気作家の道尾秀介さん。緻密な構成と深い人間ドラマが魅力です。新作は「昔の自分なら書けなかった」と語る自信作!   作品に体験を入れることで、読者が論理的に解き明かせるように工夫しました   『雷神』 新潮社   「この小説は...
  • 2021/06/04

    3,000人以上の悩みに回答! 人気インスタグラマー・川上桃子の悩みに効く言葉たち~自分を好きになる編、人間関係編~

      「人間は悩む生き物」。ファッション&ビューティを中心に手掛けるフリーライターとして活躍する川上桃子さん(本書ではモモさん)はそう言います。卓越したファッションセンスで人気を集めるカリスマインスタグラマーでもあるモモさんは、同時にお悩み相談の達人。日の目を見なかった不妊治療、長年の不仲からの離婚、寝る暇もな...
  • 2021/06/04

    幽霊消防団員という “闇” からくり……「酒がタダで飲めて、女性とも遊べる」で勧誘

      消防庁によると、2,017年度は全国の消防団員に報酬・手当として計481億円が支給され、予算の使途が自治体の裁量に任されている地方交付税と地方税収で賄われた。地方税収だけでは、とても賄いきれないのが現状だ。しかし、幽霊団員を利用した架空請求や個人に支給されずに親睦会費などに私的流用されていて、予算が適当に...
  • 2021/06/02

    『感染捜査』著者新刊エッセイ 吉川英梨

    コロナ禍とゾンビ禍   スプラッター映画は苦手、ゾンビ映画は敬遠していた私でしたが、ゾンビ警察小説『感染捜査』を刊行することになりました。きっかけはゾンビドラマの金字塔『ウォーキング・デッド』です。ゾンビに支配された終末世界が現代社会の不条理とリンクする展開、極限状態に置かれた人々をリアルに描いた深い人間ドラ...
  • 2021/06/02

    正義感の代償はパワハラ…「幽霊消防団員」という開けてはならない“パンドラの箱”

      消防庁によれば、日本全国の市町村に配置されている消防団員数は81万8471人(2020年4月現在)。統計のある1956年の183万222人に比べて、半分以下の人員となっている。そしてそこには、年間153億円もの税金(消防庁による令和3年度予算概算)がつぎこまれているのだが、果たしてそれは、どこまで正しく使...
  • 2021/06/01

    『そのひと皿にめぐりあうとき』著者新刊エッセイ 福澤徹三

    飢餓と飽食、ふたつの時代の青春   主人公は十七歳のふたり。一九四六年、戦争で両親と住まいを失った里見滋、そして二〇二〇年、高校三年生の洲崎駿である。拙著『そのひと皿にめぐりあうとき』は、東京を舞台にふたりの物語が並行して進んでいく。   一九四六年の東京と二〇二〇年の東京は、いうまでもなくまったく...
  • 2021/05/31

    [スペシャル対談]世界に先駆けて日本で治療が始まった「光免疫療法」。開発者・小林久隆 vs. 医師2年目・八木優子

    第5のがん治療として注目を集める「光免疫療法」は、昨年9月、ついに実用化。   光免疫療法は極めてピンポイントに「がんだけ」を壊す新たながん治療法だ。 がん細胞の表面にあらわれるたんぱく質の一種である「がん抗原」にくっつく薬剤を体内に投与し、これががんに集まったところで近赤外光を照射しがんを破壊する。 この極...
  • 2021/05/31

    『レオノーラの卵 日高トモキチ小説集』著者新刊エッセイ 日高トモキチ

    旅の終わりのナンマイダ   はじめて見る景色なのに、なんだか旧知のような気がする。ファンタジィのようでもあるが、それにしてはやや通俗的であろう。いつもの道の角を曲がった先に急にあらわれる見覚えのない街。当たり前のように繰り返される非日常のルーチン。   ずいぶん昔、フリーになって何年かした頃、学生時...
  • 2021/05/31

    『精密と凶暴』著者新刊エッセイ 関俊介

    物語の意義   多くの物語に救われてきました。 そこには現実と異なる空間が広がっていて、特有の匂いがたちこめていて、悪いやつもいたけれどそれ以上に格好いいヒトたちが生きていて、居心地がとてもよくて、いつまでも浸っていたいと思ったものです。   幼い頃も、幼くはないけれど未熟だった頃も、娯楽作品に求め...
  • 2021/05/29

    83歳の独り暮らしの女性の「明るい日々」を描く|朝倉かすみさん新刊『にぎやかな落日』

      『平場の月』が第32回山本周五郎賞を受賞し、第161回直木賞候補にもなった朝倉かすみさん。新作は独り暮らしをする83歳の女性が主人公。「最後のほうになっても人生は本当ににぎやか。そんな感じを大事にしたい」と朝倉さん。心理描写が巧みな、普遍的で希望のある物語です。   最後のほうになっても人生はに...
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