akane
2018/11/01
akane
2018/11/01
レシピ検索に頼らなくてももう、献立に困らない!
「毎日のごはん作り、疲れていませんか?」
――でも、あなただけじゃない!私もそうでした
双子の息子を育て上げた料理家による
“自力”でスイスイ作れるようになるためのヒント。
おかずの品数は、多いほうがラク
大きく調理して、食べるときに小さくする
蓋つきのフライパンで蒸せばいい
失敗しないためのコールドスタート
オイルと塩は先が鉄則
だからもう、みじん切りはやめよう
白米と味噌汁は「冷凍」に頼る
野菜好きへの近道は、断然揚げ物
「回鍋肉」を作るための買い出しはやめる
鉄よりテフロンのフライパン
3分あったら、だしをとろう…etc.
上田淳子(うえだじゅんこ) 料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理・製菓専門学校を卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。 スイスのホテルのレストランやベッカライ(ベーカリー)、パリではミシュランの星付きレストラン、シャルキュトリーなどで約3年間修業を積む。 帰国後は、シェフパティシエを経て独立。料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。 双子の男の子の母としての経験を生かし、食育についての活動も積極的に行う。 著書には『フランス人が好きな3種の軽い煮込み。』『フランス人がこよなく愛する3種の粉もの。』(ともに誠文堂新光社)、『あたらしい一汁三菜』(文化出版局)、『から揚げは、「余熱で火を通す」が正解! 』(家の光協会)などがある。
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