• ビタミンDとケトン食 最強のがん治療

    古川 健司(ふるかわけんじ)

がんの支持療法としての「免疫栄養ケトン食」は、がん細胞だけを弱らせ、 正常細胞を元気にする様々な栄養の組み合わせによって、がん細胞を兵糧 攻めにする戦法をとっています。

 

詳しくは 前著『ケトン食ががんを消す』に譲りますが、その基本にあるのは極度な 糖質制限、さらにタンパク質とω(オメガ)3脂肪酸(不飽和脂肪酸)の一 種であるEPA(エイコサペンタエン酸)の強化などです。

 

2016年の後半からはビタミンDの強化が、以上の柱に加わりましたが、 その効果は予想を超えるものでした。現代医学では治療が不可能とされて きたがん種まで、完全寛解や奏効に至るケースが出てきたのです。

目次

  • 第1章 がん患者さんはビタミンDが足りていない
  • 第2章 ビタミンDはすごい
  • 第3章 ビタミンDと現代の病
  • 第4章 ビタミンD+免疫栄養ケトン食 最強のがん治療
  • 第5章 「グルコーススパイク」の恐怖
  • 著者紹介

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