akane
2019/10/24
akane
2019/10/24
どの商品・サービスも「大体同じ」な今の時代に、人々が心の底から「欲しい」と思うものをどうすれば作れるのか?気鋭のマーケターが「インサイト」に基づくアイデア開発法を伝授。
本書は、ヒットする商品・サービスが出なくて困っている人のために、「インサイトに基づく商品・サービス開発」という新しい考え方を提示し、そのための手法(プロセス)に焦点を当てた一冊です。
職業・職種の領域を問わずに「ヒットする商品・サービスを生まなければならないけど、どうしたら良いかが分からない!」という人にとって役立つ内容になっている自信があります。
「インサイト」とは聞き馴染みのない単語かもしれませんが、私の所属する会社ではこれを「人を動かす隠れた心理」と定義しています。
「コレが欲しかったでしょう」?と差し出したら、「そうそう!なんで分かったの!?」と言ってもらえる、商品・サービスのコアだと私は捉えています。(「はじめに」より一部編集)
龍谷大学法学部政治学科卒業、多摩大学大学院経営情報学研究科修了。 さまざまなデータを駆使して政治、経済、文化などを分析・予測することを得意とし、テレビやラジオ、雑誌で活躍している。 主な著書に『データサイエンス「超」入門』(毎日新聞出版)『アイデア量産の思考法』(大和書房)、『未来IT図解』(エムディエヌコーポレーション マスクド・アナライズ氏との共著)、『誤解だらけの人工知能』(光文社新書 田中潤氏との共著)などがある。
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