ryomiyagi
2019/12/20
ryomiyagi
2019/12/20
あなたが日々何気なく発する一言の、「言葉の温度」は何度ですか
街角のふとした会話、心打たれた本や映画の一節……
それらがもつ独特の優しさや切なさについて考える、言葉への愛が詰まった珠玉のエッセイ。
イ・ギジュ(李起周) 作家。成均館大学卒業。ソウル経済新聞などで社会部・経済部・政治部記者として勤務した。文章を書き、本を作る。使い捨てられ、消えていく言葉ついて書く。心をかきみだす言葉と文章に耽溺する。ときおり母親の化粧台に花を供える。著書に、『言葉の品格』(光文社)、『一時大切だったもの』などがある。
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