ryomiyagi
2019/12/19
古美術に学ぶ
ryomiyagi
2019/12/19
いまブームの日本美術。西洋美術との大きな違いは、実際に使うことで「美」を育てていくところにある。目利きになるための最良の入門書にして「特異な美」の深みへといざなう一冊。
白洲信哉(しらすしんや) 一九六五年東京都生まれ。細川護煕元首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。 その一方、広く日本文化の普及につとめ、書籍編集、展覧会などの文化イベン トの制作に携わる。骨董・古美術専門誌「目の眼」前編集長。父方の祖父母は、 白洲次郎・正子。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄。主な編著書に『骨董あ そび』(文藝春秋)、『小林秀雄 美と出会う旅』『天才 青山二郎の眼』(ともに新 潮社)、『白洲家としきたり』(小学館)、『かたじけなさに涙こぼるる』(世界文 化社)など。最新刊に『旅する舌ごころ』(誠文堂新光社)。
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