• 面白いことは上司に黙ってやれ

    日本発の新ビジネスを生み出すには?

    春日知昭

BW_machida

2020/08/25

現在、日本と世界は転換期を迎えている。
リアルな商品の販売やリアルな人対人によるサービス業をベースに進んでいたビジネスの構成が、ネットによる販売・物流やSNSなどに代表されるSaaS(ソフトウェアによるサービス)企業に大きくその座を譲る状況になっている。
ネットを通したサービスがますます重要度を増していく世界の中で、日本が生き残っていくには何が必要なのか――?
ソニーで、犬型ロボット「AIBO」など、ロボット関連の開発に携わり、ソニー退職後にロボット開発会社を立ち上げた著者が綴る、日本が世界で再び存在感を示すための考え方。

目次

  • まえがき
  • 序 章 転職、ソニーからの独立
  • 第1章 会社を作ってみたものの
  • 第2章 初のロボット開発
  • 第3章 ビジネスと縁、そしてお金の話
  • 第4章 共に悩み、笑い、泣いてくれるロボットは可能か?
  • 第5章 木を見て、森も見る
  • 第6章 ビジネス・スピリットの創造
  • あとがき
  • 著者紹介

    閉じる
    関連記事

    この記事の書籍

    面白いことは上司に黙ってやれ

    面白いことは上司に黙ってやれ日本発の新ビジネスを生み出すには?

    春日知昭

    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう

    最新情報をお届けします

    Twitterで「本がすき」を

    この記事の書籍

    面白いことは上司に黙ってやれ

    面白いことは上司に黙ってやれ日本発の新ビジネスを生み出すには?

    春日知昭