• ロボットアニメビジネス進化論

    五十嵐浩司(いがらしこうじ)

「お前はオモチャ屋の手先なのか?」
――これは、あるテレビ番組の会議の席上で、シリーズ構成を担当する人物に先輩格のシナリオライターが浴びせた言葉である。
会議が終わったあと、シリーズ構成担当はつぶやいた。
「オモチャが売れたら何がいけないんだろう? 番組にとっては悪いことじゃないのに……」(中略)
マーチャンダイジング(商品を買ってもらうための企画)が存在しなければ『科学忍者隊ガッチャマン』や『マジンガーZ』、『機動戦士ガンダム』も『超時空要塞マクロス』も、この世に生まれることはなかった。もしくはもっと別の形になっていただろう。(「あとがき」より)

目次

  • はじめに
  • 序章 1972――ガッチャマンとマジンガーZ
  • 第1章 キャラクター商品とポピーの躍進
  • 第2章 変形・合体とマグネット
  • 第3章 宇宙戦艦ヤマトとバンダイ模型の台頭 
  • 第4章 ガンプラ狂騒曲
  • 第5章 ロボットアニメのピーク
  • 第6章 オリジナル変形・合体ロボットと黒船襲来
  • 第7章 ディフォルメロボットの時代
  • 第8章 世代交代と超合金魂
  • あとがき
  • 巻末寄稿 月村了衛
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