akane
2018/02/06
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2018/02/06
ドラマ作りで大事なことは、脚本家の名声やプロデューサーの思いつき、役者の知名度ではない。ヒットの法則に沿ってドラマを作ることである。そして、そのノウハウは一朝一夕で生まれたものではない。(中略)
その意味では、『ゲゲゲの女房』はかつての朝ドラ全盛期――ローマ時代の黄金法則を発掘した、いわばルネッサンスのような立ち位置なのだ。(本文より)
NHK「連続ドラマ小説」、通称「朝ドラ」の全96作品を分析してわかった、ヒットの法則。そして、低迷する連続ドラマの復活の方法とは?
メディアプランナー。代表・草場滋。フジテレビ「逃走中」の企画原案ほか、映画「バブルへGO! 」(監督・馬場康夫)の原作協力、単行本「『考え方』の考え方」(大和書房)、「買う5秒前」(宣伝会議)などメディアを横断して活動中。「日経エンタテインメント! 」誌に連載中の 「テレビ証券」は18年目。ホイチョイ・プロダクションズのブレーンも務める。
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