akane
2018/07/19
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2018/07/19
日本を変えた超巨大プロジェクト、成功の舞台裏――万国博とは何か? 大阪万博(70年)、セビリア万博(92年)、上海万博(2010年)を通して見えたものとは? 2025年、日本で再び万国博を行う意義は?六四二二万人の入場者を集め、目に見える形で日本を変えた70年大阪万博の成功までの舞台裏を、その総合プロデューサーであった著者が初めて一冊の本として明かす!
1935年大阪府生まれ。作家・経済評論家、元経済企画庁長官。東京大学経済学部卒業後、通商産業(現経済産業)省入省。通商白書で「水平分業論」を展開。日本万国博覧会(大阪万博)開催を推進し成功を収める。沖縄海洋博や「サンシャイン計画」に携わった後、78年に退官。予測小説『油断! 』で作家デビュー。続いて『団塊の世代』を発表、ミリオンセラーになる。98年7月から2000年12月まで、小渕恵三内閣、森喜朗内閣で経済企画庁長官を務めた。92年セビリア万国博覧会日本館総合プロデューサー、2010年上海万国博覧会日本産業館代表兼総合プロデューサーを務め、共に好評を博した。
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