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本がすき。 > 歴史
             

#歴史

  • 2021/07/03

    黒田官兵衛や荒木村重が登場!米澤穂信さん初の歴史を舞台にした本格ミステリー|最新刊『黒牢城』

      人間の心の機微を物語に丁寧に織り込む本格ミステリーで幅広い世代を虜にする米澤穂信さん。デビュー20周年記念の新刊は戦国時代を描いた初の“本格”時代ミステリーです。   “今とは違う常識や価値観に生きている人”に興味があるんです   『黒牢城』 KADOKAWA   学園モノや...
  • 2021/06/29

    現代ヨーロッパの地図の原型はここに! 個性派ぞろいのホーエンツォレルン家をオールカラーで

      「ハプスブルク家」「ブルボン王朝」「ロマノフ家」「イギリス王家」と続いた中野京子さんによるシリーズ第5弾は、『プロイセン王家』にまつわる12の物語。プロイセンのホーエンツォレルン家の勃興は十一世紀、古さで言ったらハプスブルク家と同じほどだ。しかし、残念ながらその名はあまり広く知られていない。その理由は、ホ...
  • 2021/06/25

    『木乃伊の都』著者新刊エッセイ 金澤マリコ

    大航海時代の冒険者   十年ほど前、とある歴史シミュレーションゲームにのめり込んだことがあった。 主人公の船乗りが、金を工面して船を仕立て、水夫を雇い、交易品を仕入れ、大海に乗りだすところからゲームが始まる。   時は十六世紀、大航海時代。不完全な海図しかなく、羅針盤やアストロラーベやクロススタッフ...
  • 2021/06/24

    “ただならぬ”諏訪の風土から学ぶコロナ禍での自分の生かし方

    藤代冥砂
    『諏訪式。』亜紀書房 小倉恵美子/著    諏訪という土地は、ただならぬ、と常々感じていた折に、本書と出会った。  諏訪には、縄文の遺跡が多い。国宝を含む土偶や土器などの出土品の質と量などからも分かるように、国内でも有数な縄文遺跡を抱く。  さらには、明治期の製糸業はシルクエンペラーとして世界に響き、時計、カ...
  • 2021/05/26

    名画で読み解く プロイセン王家12の物語

    長い群雄割拠時代を経て、19世紀、プロイセンのホーエンツォレルン家はついにドイツを一つにまとめ、帝国を形成してヨーロッパ最強国の一角に食い込んだ。   フリードリヒ大王とビスマルク――二人の傑物がいなければ、この偉業は成しえなかったろう。   激動の217年の光と闇、運、不運、そして熱い人間ドラマを...
  • 2021/04/28

    縄田一男が読む『もろびとの空 三木城合戦記』罪人たちの救済の物語

    小説宝石
    『もろびとの空 三木城合戦記』集英社 天野純希/著   本書の中ほどで、元別所家剣術指南役で、今は百姓をしている室田弥四郎の娘・加代が、別所家家臣で“死に損ない”の異名を持つ蔭山伊織に「一つだけ、聞いてもええですか?」「これを飲んで、お肉を食べても、うちは人でいられますか?」と尋ねるシーンがある。...
  • 2021/04/13

    司馬遼太郎の次は宮城谷昌光を読め まずは脇役が主役になる三国志名臣列伝を

    竹内敦
    『三国志名臣列伝 後漢篇』文春文庫 宮城谷昌光/著   本書は滅びに向かう後漢王朝を支えた名臣7人のそれぞれを主人公にした短編集だ。 宮城谷昌光の「三国志」を読んだとき、あまりに古い時代から始まるので衝撃的だった。それまで三国志といえば定番の横山光輝の漫画からの吉川英治の原作、北方謙三の男ぶりに惚れる「三国志...
  • 2021/03/30

    カラー版 王室外交物語 紀元前14世紀から現代まで

    「時代遅れの遺物」から、民主政治や平和を支える存在へ――   今からわずか百年ほど前には、世界の大半が君主国とその植民地であった。それが、21世紀の現在には、君主国は(日本も含め)28ヶ国。とはいえ今やこれらの君主国こそが、新たな地球的課題に対していち早く動き、社会や政治の右傾化のなかで、国内での均衡を保つ重...
  • 2021/03/25

    東えりかが読む『高瀬庄左衛門御留書』新鋭による圧倒的完成度の歴史長編

    小説宝石
    『高瀬庄左衛門御留書』講談社 砂原浩太朗/著   五十歳を前にして妻の延を亡くした高瀬庄左衛門は息子の啓一郎夫婦と同居する神山藩の郡方づとめである。父子の職禄を合わせても五十石相当の身代で、それも半ばは藩に借り上げられている。休みの日の楽しみは墨一色で描く写生だけだ。   啓一郎は少年のころ、藩校・...
  • 2021/03/10

    縄田一男が読む『天を測る』はじめて歴史小説の主役になった魅力的な男

    小説宝石
    『天を測る』講談社 今野敏/著   今野敏には既に明治警察小説〈サーベル警視庁〉シリーズがあるが、本書のような幕末を舞台にした本格的な歴史小説ははじめてである。   作者がこの一巻をものするために選んだ主人公は、小野友五郎。長崎海軍伝習所の一期生で、咸臨丸の測量方兼運用方である。彼は一代の快男児であ...
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