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本がすき。 > 国際
             

#国際

  • 2021/07/15

    今の経済は「経済」と呼べるか?自分の人生と重ねて社会の課題を考える。

      「夜中にふと目を覚ましたとき、私はアメリカじゅうの無数の家庭に思いを馳せる。そこでは、何百万人もの誰かが、私と同じようにこの時間も起きているだろう。彼らの多くが、押しつぶされそうな不安と向き合っているにちがいない。子どもたちに満足な生活を与えてやれるだろうか? 破産したらどうしよう? 今月の支払いをどうや...
  • 2021/07/14

    平均寿命が縮み、妊産婦の死亡率が上昇……格差を生み出すアメリカ社会の現実。

      世界でもっとも洗練された医療機関があり、どの先進国よりも医療に予算を投じているアメリカは医療に対して構造的な問題を抱えている。現在、アメリカでは平均寿命が縮み、妊産婦の死亡率が上昇しているというのだ。背景にあるのは、国民にのしかかるあまりにも高額な医療費だ。   全国民をカバーする公的医療制度の...
  • 2021/07/13

    人種差別、性差別、同性愛者への偏見……アメリカ副大統領の信念「社会は真実を直視することで変わる」。

      原題は『The Truths We Hold: An American Journey』。「人々に行動を促すきっかけとして、そして闘いは真実を語ることに始まり、真実を語ることに終わらなければならないという私の信念から生まれた」と綴られているように、本書には繰りかえしTruths「真実」という言葉が出てくる...
  • 2021/07/12

    女性初、黒人初、アジア系初のアメリカの副大統領カマラ・ハリスを支えた母親の言葉

      2020年アメリカ合衆国大統領選挙でジョー・バイデンが勝利を確実にしたとき、次期大統領はホワイトハウスを目指すにあたり一人の女性を選出した。この瞬間、女性初、黒人初、アジア系初のアメリカの副大統領が誕生した。彼女の名は「カマラ・ハリス」。ハスの花を意味するこの美しい名の持ち主の魅力は、その容姿もさることな...
  • 2021/07/07

    ヒマラヤの山岳ガイドが教えてくれる、「人間が見えない『道』」の話。

    馬場紀衣
    『「シェルパ」と道の人類学』亜紀書房 古川不可知/著     エベレストの南麓、8000メートル級の山々を目前に望むネパール東部のソルクンブ群はトレッキング観光のメッカだ。ソルクンブ群の北部に位置するクンブ地方には、年間数万人もの観光客が訪れる。ここに暮らし、ヒマラヤ登山の手助けをして働いている人び...
  • 2021/04/02

    沖縄の若者が、泡盛を飲み、三線を弾きに集まる小路――中野・昭和新道商店街

    コロナ禍で海外旅行に出られない日々が続きます。忙しない日常の中で「アジアが足りない」と感じる方へ、ゆるゆる、のんびり、ときに騒がしいあの旅の感じをまた味わいたい方へ、香港、台湾、中国や東南アジアの国々などを旅してきた作家の下川裕治が、日本にいながらアジアを感じられる場所や物を紹介します。      ...
  • 2021/03/30

    カラー版 王室外交物語 紀元前14世紀から現代まで

    「時代遅れの遺物」から、民主政治や平和を支える存在へ――   今からわずか百年ほど前には、世界の大半が君主国とその植民地であった。それが、21世紀の現在には、君主国は(日本も含め)28ヶ国。とはいえ今やこれらの君主国こそが、新たな地球的課題に対していち早く動き、社会や政治の右傾化のなかで、国内での均衡を保つ重...
  • 2021/03/12

    一杯のそばから感じる、多民族ミャンマーの構図――高田馬場・ミャンマータウン(2)

    コロナ禍で海外旅行に出られない日々が続きます。忙しない日常の中で「アジアが足りない」と感じる方へ、ゆるゆる、のんびり、ときに騒がしいあの旅の感じをまた味わいたい方へ、香港、台湾、中国や東南アジアの国々などを旅してきた作家の下川裕治が、日本にいながらアジアを感じられる場所や物を紹介します。    ミャンマー……...
  • 2021/03/10

    料理、恋愛、家族のかたち…誤解されがちなイタリア文化をユーモアたっぷりに語る一冊

      著者はこれまで翻訳家として夏目漱石などの俳句をイタリア語訳し、日本語で詩を書いてきた。今回は日本に住み、日本文化を知り尽くした著者が、イタリア人の視点から見つめた母国の姿をユーモアたっぷりに綴る。日本の読者のイタリアへの勘違いや思いこみ、すなわち「誤読」を解き、イタリア文化を「正読」してもらおうというのが...
  • 2021/02/26

    コロナ禍を軽視したトランプ元大統領!彼だからこそできた対策とは?

      2020年、新型コロナウィルスの流行で世界はパンデミックに包まれた。渡航制限にロックダウン、それによる経済の低迷、失業者の増加や医療崩壊といった未曽有の事態に、各国中枢の政治手腕が今までになく問われることとなった。未だ終息の見えないコロナ禍。この危機を乗り越えるためのリーダーとは、市民社会とはどのようなも...
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