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本がすき。 > 国際
             

#国際

REVIEWレビュー

  • 2019/06/18

    「服用注意」の劇薬 『イスラム教の論理』

    高井浩章
    『イスラム教の論理』新潮社 飯山陽/著     イスラム教について関心を持つ人なら、読んでおいて損はない本だ。聖典コーランとイスラム法という「土台」から導き出せるイスラム教のロジックについて、精緻な論を展開している。特に、近代的な国民国家や西欧的価値観と「イスラム教の論理」が本質的には相いれないもの...
  • 2019/05/21

    世界の危険思想

    人が人を殺す理由は何なのか――。 著者は世界中の危険地帯の取材を続ける中で、日本人の常識とは相容れない考え方に出会ってきた。   仕事だから作業のように人を殺す、金持ちからは奪ってもよい、縄張りに入った奴はすべて排除する。   そんな、教科書には決して載らない「危険思想」を体を張って体系化。...
  • 2019/05/17

    宝石箱のような国スリランカ:同時多発テロの悲しみを越えて、改めて感じる魅力

    スリランカ同時多発テロから2週間。事件で初めてスリランカについて知る人も多いですが、治安が良く世界遺産も多い「癒しの国」として、近年日本人観光客も急上昇中。実際はどんな国?何があるの?――そんな基本情報と魅力が網羅された一冊『アユボワン!スリランカ』をご紹介します。     「あ~、ついに平和がやっ...
  • 2019/03/04

    日米ビジネス30年史

    バブル経済時代、日本の一人あたりGDPはアメリカより10%多かったのが、今では30%劣後する状況になった。また、バブル経済時代には、世界の株価時価総額ランキング上位を日本企業が独占していたが、今ではアメリカのIT企業が上位を独占するようになった。   こうして、この30年の間で日米のビジネスは、完全に逆転した...
  • 2019/02/01

    一人になる場所でこそ、本当の礼儀作法が問われるわけ

      洗面台の使い方に表れるこころ   化粧室で注意することとして、洗面台の使い方があげられます。   洗面台で手を洗う際に、水が飛び散ることがあります。それを拭かずに化粧室を出る方が大半です。   しかし、水しぶきが飛んでいる洗面台には、手荷物を置くことも気になりますし、衣服を濡...
  • 2019/01/30

    外国の「チップ」と日本の「こころづけ」はどう違うのか

      対価ではなく、感謝のこころを示すもの   日本では、誰に対してもチップを渡すことはありませんが、「こころづけ」を渡す習慣は存在します。   この二つを比べると、チップは、提供されたサービスに対して払うべきもの、こころづけは、払わなくてもよいもので、感謝のこころを示すもの、という明確な違...
  • 2019/01/28

    貧困と暴力の“檻”、その内側を残酷な美しさで描く韓国文学――『鳥』

    小池みき
    『鳥』段々社 オ・ジョンヒ/著 文茶影/訳   「怖い話」の類で怖いと思ったことはほとんどないが、「グロい話」がとにかく最高に怖い。特に無理なのが「人がなぶり殺しにされる」描写だ。幼い頃から、私は人が痛みや絶望で泣き喚く場面(あるいはそれを示唆する描写)が極端に苦手で、映画だろうが小説だろうが、そういうものを...
  • 2019/01/28

    日本人はなぜ、過剰包装になりがちなのか?その起源を探る

      神と人との共食が贈答の起源   あらゆる場面において、日本人は贈答を欠かすことなく、生活の一部として受け継いできました。   贈答は、神と人との共食に由来します。神と人とが同じ火で煮炊きしたものをいただくことによって、神と人との交流がはかられ、強い繋がりのもとに加護を願うということです...
  • 2019/01/24

    贈り物に欠かせない熨斗(のし)とは、実は鮑のことだった!

      贈答品には欠かせないものがあります。それは、熨斗です。   熨斗とは、「熨斗鮑(のしあわび)」の略。鮑を薄く削いでいったものをいったん乾かし、さらに水で引き伸ばしたものが、本来の熨斗鮑です。   熨斗は、金子(きんす)包み(祝儀袋)の右上に貼ってあったり、あるいは熨斗紙の右上に印刷され...
  • 2019/01/22

    外国人に正しく伝えたい日本の礼儀作法

    日本を訪れる外国人観光客の数は右肩上がり。東京五輪の開催を控え、日本各地での長期滞在も予想され、国内で外国人と接する機会が増えている。   「おもてなし」という言葉も注目を集めたが、はたして私たちは、自信を持って海外の方をもてなし、日本の文化を正しく伝えることができるだろうか。   本書では、小笠原...
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