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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2021/03/22

    小説 アノニマス 警視庁 指殺人対策室

    SNS誹謗中傷殺人と闘う新感覚ドラマ『アノニマス 警視庁指殺人対策室』が小説に 主演・香取慎吾の特別インタビューも収録!   指殺人! SNS上の誹謗中傷がひきおこす指一本の事件に、訳あり捜査官・万丞 渉=香取慎吾ら、個性的で魅力的な指対メンバーが立ち向かう。 同名のドラマ『アノニマス 警視庁 指殺人対策室』...
  • 2021/03/20

    それでも、人は生きていくしかないのか――|遠田潤子さん新刊『紅蓮の雪』

        ’20年『銀花の蔵』が第163回直木賞候補になった遠田潤子さん。新刊は大衆演劇を舞台に青年の苛烈な人生と再生を描く物語です。「9割が絶望でも、あとの1割で生きていく。そういう人物を描いたつもり」と遠田さんは語ります。主人公に寄り添い、応援しながら読み進める先にあるものとは?   人生は理不尽...
  • 2021/03/19

    第8章 DNA(4)金と琥珀

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   第8章 DNA(4)金...
  • 2021/03/18

    『オムニバス』著者新刊エッセイ 誉田哲也

    玲子よ、今を生きろ   本書のタイトル「オムニバス」という言葉から連想するのは、普通は音楽CDの、あの何人もの作品がゴチャゴチャと入ったアルバムのことではないでしょうか。逆に言えば、疑問に思ってわざわざ意味を調べたり、その由来を正確に答えられたりする人は、非常に稀なのではないかと思います。なので、調べてみまし...
  • 2021/03/16

    人類永遠のテーマ「差別」を描いた有吉佐和子の稀有な一冊。

    本荘そのこ
    『非色』河出文庫 有吉佐和子/著     『非色』がついに復刊された。   イギリス王室の公務から退いたヘンリー王子の妻メーガン妃が、長男を妊娠した際に肌の色を懸念する声がイギリス王室内から上がったと、アメリカのテレビインタビューで告白したのを受け、波紋は世界中に広まった。人種や性差はもち...
  • 2021/03/12

    第8章 DNA(3)イニョン

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。 ※本記事は連載小説です。   第8章  DNA(3)...
  • 2021/03/12

    『ヘーゼルの密書』著者新刊エッセイ 上田早夕里

    小説には、過去と未来をつなぐ力がある   八年ほど前から、日本の近代史を題材とした小説を何作も書いてきた。本作『ヘーゼルの密書』もそのひとつで、前の二作(短編と長編)と同じく、租界時代の上海を舞台としている。   太平洋戦争直前、実際に進行しつつも中断を余儀なくされた、「桐工作」という日中和平工作が...
  • 2021/03/11

    『天下一のへりくつ者』著者新刊エッセイ 佐々木功

    奇妙な主人公、降臨   「軍師が必要ですね」とは、新作に小田原籠城戦を書く、と決めた打合せの時の言葉です。言ってくださったのは、当時の編集長さんでした。 私の思考は漠然としていて、主人公は北条氏直かな、という程度でしかありませんでした。ですが、殿様の彼が動くのは限界がある、もっとストーリー上で自在に動く人物が...
  • 2021/03/10

    縄田一男が読む『天を測る』はじめて歴史小説の主役になった魅力的な男

    小説宝石
    『天を測る』講談社 今野敏/著   今野敏には既に明治警察小説〈サーベル警視庁〉シリーズがあるが、本書のような幕末を舞台にした本格的な歴史小説ははじめてである。   作者がこの一巻をものするために選んだ主人公は、小野友五郎。長崎海軍伝習所の一期生で、咸臨丸の測量方兼運用方である。彼は一代の快男児であ...
  • 2021/03/09

    『ワンさぶ子の怠惰な冒険』著者新刊エッセイ 宮下奈都

    おかしな冒険譚   三年ぶりに出る新刊が、おかしな本になった。ずっと冒険譚を書きたいなぁと考えていたのはほんとうである。ただ、それがこんな形になるとは思っていなかった。   ワンさぶ子というのは、うちで暮らす白い柴犬だ。彼女と彼女の家族(人間)の日々を、「Mart」で三年間連載させてもらった。楽しか...
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