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PICK UP ピックアップ

  • 2019/01/30

    孤独感に苛まれた吃音者の自死――社交不安障害をどう克服するか?――吃音者の悩み(7)

      自ら吃音があり、吃音があることで幼少期から人知れない悩みを抱えて苦しんできた医師の菊池良和さん。『吃音の世界』(光文社新書)では、自らの体験を交えて、吃音者はどのような場面で、どのように苦しんでいるかが詳細に綴られています。また、多くの吃音者は「人との接触」を回避する傾向にあると述べられていますが、回避の...
  • 2019/01/30

    心優しきクズの、かくも美しき人生 『哲司、あんたのような人間を世の中ではクズと呼ぶんやで』三浦天紗子

    心優しきクズの、かくも美しき人生     『哲司、あんたのような人間を世の中ではクズと呼ぶんやで』河出書房新社 石田香織/著   どことは知れない山の中の、街道沿い。街から逃げ出して、いまは廃墟となったラブホテル〈ふたりのすばこ〉で雨風をしのぐ〈私〉こと渋谷哲司。事務所だった部屋からペンと...
  • 2019/01/30

    外国の「チップ」と日本の「こころづけ」はどう違うのか

      対価ではなく、感謝のこころを示すもの   日本では、誰に対してもチップを渡すことはありませんが、「こころづけ」を渡す習慣は存在します。   この二つを比べると、チップは、提供されたサービスに対して払うべきもの、こころづけは、払わなくてもよいもので、感謝のこころを示すもの、という明確な違...
  • 2019/01/29

    吃音差別は人生を左右する大問題だ 退職を迫られるケースも――吃音者の悩み(6)

      自ら吃音があり、吃音があることで幼少期から人知れない悩みを抱えて苦しんできた医師の菊池良和さんが勤務する九州大学病院耳鼻咽喉科では、吃音が主訴で来院した人は2011~2017年の6年間で約300名に上ります。   その内訳は、幼児期の相談が26%と一番多く、小学生21%、中学生4%、高校生8%、...
  • 2019/01/29

    神が宿る三輪山と「三ツ鳥居」―――日本の8大聖地・大神神社

    日本では土着の信仰である神道のほかに、朝鮮半島や中国から仏教がもたらされ、多くの聖地が生まれた。参拝客が絶えない「開かれた聖地」がある一方、「封印された聖地」もある。パワー・スポットとも呼ばれる聖地には、一体どんな秘密があるのか。その謎に迫る。   山全体が神さま     大神(おおみわ)...
  • 2019/01/29

    「堕ちていく女の果ての果て」『DRY(ドライ)』刊行記念インタビュー原田ひ香

    『ランチ酒』『三千円の使いかた』と今話題の作家・原田ひ香さんの最新作は、黒ハラダ全開、初のクライムノベル。   介護、年金、生活保護など、現代社会における問題を抱え行き詰まる女たちが、負のスパイラルに陥っていくダークな世界を描いた作品について、熱く語っていただきました。     ――原田さ...
  • 2019/01/28

    どもりを治したくて20万円の教材を購入したものの……――吃音者の悩み(5)

      自ら吃音があり、幼少期から悩み苦しんできた医師の菊池良和さんは、無事、大学に入学することはできたものの、吃音の悩みは依然として解消されませんでした。大学時代に特に困ったのは昼食時でした。吃音があったため、口頭で注文を伝える店は避け、食券制の店を選ばざるを得なかったのです。また、食堂のようなざわざわする場所...
  • 2019/01/28

    ひどすぎて笑える町『殺人鬼がもう一人』若竹七海

    アガサ・クリスティーや仁木悦子(にきえつこ)でミステリ世界に足を踏み入れた私は、居心地のいいコミュニティー、一癖ある善人たち、美味(おい)しそうな食事やお茶といった舞台背景の下に展開される「楽しい殺人のおはなし」こと〈コージー・ミステリ〉を愛してやまない。好きが高じ、葉崎(はざき)市という架空の海辺の町を舞台に自分なり...
  • 2019/01/28

    日本人はなぜ、過剰包装になりがちなのか?その起源を探る

      神と人との共食が贈答の起源   あらゆる場面において、日本人は贈答を欠かすことなく、生活の一部として受け継いできました。   贈答は、神と人との共食に由来します。神と人とが同じ火で煮炊きしたものをいただくことによって、神と人との交流がはかられ、強い繋がりのもとに加護を願うということです...
  • 2019/01/25

    言いやすい地名から引っ越すことができない――吃音者の悩み(4)

      自ら吃音があり、幼少期から悩み苦しんできた医師の菊池良和さんは、吃音の苦しみから逃れようと、ときに「死」が頭をよぎったといいます。当時は、吃音の相談で病院に行くという発想はほとんどなかったころです。あるとき菊池さんは、「医者に診てもらえないなら、自分が医者になればいいんだ。そして吃音の解決法を見つければ、...
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