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PICK UP ピックアップ

  • 2021/09/01

    新型コロナもSDGsもぶっ飛ばす「プラネタリーヘルス」ってなに?

      2021年夏。日本は、歴史に記される大きな転換期を迎えた。21世紀に突入以来、毎年のように更新する「観測史上最大」「100年に一度」の異常気象は、ついにこれまでは歳時だった梅雨すらも大災害として各地に傷跡を残し、同じく気候変動との因果関係を問われるコロナ禍は収まる気配を見せないままに本格的な医療崩壊の危機...
  • 2021/08/31

    自分だけの居場所を探す自由を見つける!「孤独」という生き方

      4度目の非常事態が宣言されたかと思えば、それもまた延長され、これまでまことしやかに言われていた「医療崩壊」が、がぜん現実味を帯びてきた。連日のようにTVでは、自宅療養などと言って体良く放置された感染者の病状の急変~死亡がニュースとなる。 そんな政府の慌てふためく様が、これからも繰り返し来るに違いない伝染病...
  • 2021/08/30

    孤立ではない孤独…自分探しは「自分の居場所探し」へと移り変わっていく

      いまだ終わりの見えないコロナ禍。ここにきて政府は、またぞろ「リモートワーク」を推奨し始めた。それでもオリ・パラは開催されたし、酸素センターだの野戦病院だのと、すでに国民の多くが一年前から唱えていたことを、今さら思いついたように口にしている。ひとたびリモートワークを手にした人が、果たしてこの先も、東京や大阪...
  • 2021/08/28

    父からのDVを乗り越え、自分の人生を取り戻す|窪美澄さん新刊『朔が満ちる』

    焼けつくような心の痛みをリアルに描く窪美澄さんの新刊は“親を許せるか”という深淵なテーマに挑んだ野心作。暴力で心をズタズタにされた男女の成長物語です。   「自分と同じトラウマを持つ人となら、過去に向き合えるのではないかと考えます」   『朔が満ちる』 朝日新聞出版   「担当編集者から“...
  • 2021/08/21

    加速度的に変わっていく世界で何を考え、どう生きるのか|本谷有希子さん新刊『あなたにオススメの』

      劇作家、演出家、芥川賞作家として八面六臂の活躍をする本谷有希子さん。新刊は〝コンテンツ化する社会〟を近未来と現代を舞台に描いた2編を収録した、濃密な作品集です。   人間としてどう生きていくか自己決定できる最後の世代かもしれません   『あなたにオススメの』 講談社   本谷...
  • 2021/08/14

    将棋のことを知らずに読んでも「人の生きざま」を感じられる短篇集|芦沢央さん新刊『神の悪手』

      吉川英治文学新人賞、直木賞、山本周五郎賞等主要な文学賞の候補に挙がり続けている“どんでん返しの女王”芦沢央さん。新作は将棋界を舞台にした短編ミステリー集です。   「棋譜は何万とあるけれど、どれ一つ同じものはないことを小説に生かしたくて」   『神の悪手』 新潮社   ミステ...
  • 2021/08/07

    「私の中で何か区切りがついたということかもしれません」|小池真理子さん新刊『神よ憐れみたまえ』

      小池真理子さんの新作は過酷な運命に翻弄されながらも人生を生き抜く女性を描いた、深い感動が胸を貫く長編小説。寝食の時間すら惜しくなるほどのめり込んで読めます。   「想像を絶することが身の回りに起こっても生き続ける。生き抜くとはそういうことだと思います」   『神よ憐れみたまえ』 新潮社...
  • 2021/08/02

    『新世代ミステリ作家探訪』著者新刊エッセイ 若林踏

    円居挽の言葉に救われた   ミステリの最前線で闘う作家たちの話が聞きたい。 そんな思いを胸に抱き、私は一年ちょっとの時間をかけて、十人のミステリ作家とトークセッションを行った。 円居 挽、青崎有吾、逸木 裕、斜線堂有紀、呉 勝浩、澤村伊智、阿津川辰海、矢樹 純、方丈貴恵、太田紫織。いずれもデビュー十年以内(企...
  • 2021/08/01

    『征服少女 AXIS girls』著者新刊エッセイ 古野まほろ

    オリエント、アクロイド、エクソシスト、X   「なんたって本格もの、です」 「私にとって最も推理小説らしい推理小説とは『犯人捜し』なのです」 「『この中に犯人がいる……』—これです」 (有栖川有栖『月光ゲーム』東京創元社、1989、カバー記載の著者のことば、一部記号改変)   若き日の我が師の言葉で...
  • 2021/07/31

    結末まで目が離せない近未来小説の金字塔|平野啓一郎さん新刊『本心』

      福山雅治主演・石田ゆり子共演で映画化された『マチネの終わりに』が記憶に新しい平野啓一郎さん。新刊は急逝した母の“本心”を最先端技術で探る男の魂の遍歴を描く物語。   人間の本心とは何なのか?個人の内面と社会全体の両方を書きたいと考えました   『本心』 文藝春秋   芥川賞作...
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