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PICK UP ピックアップ

  • 2021/07/30

    『能面検事の奮迅』著者新刊エッセイ 中山七里

    シリーズ怖い   前作『能面検事』は担当編集者および編集長の強烈なリクエストによって誕生した。 「シリーズになるような作品をお願いします」 同業諸氏ならお分かりいただけるだろうが、当初よりシリーズが前提となっているライトノベルならいざ知らず、一般文芸やミステリーでシリーズ化を目論むには最初に高いハードルが自ず...
  • 2021/07/30

    『革命キッズ』著者新刊エッセイ 中路啓太

    世界は嘘で満ちている   世界は嘘で満ちている。 体制側や権力が、みずからに都合のよい嘘をしばしばつくのはもちろんだが、反体制や反権力を標榜する側だって嘘をつく。また、専門家や権威とされる人々の言葉がすべて正しいとも思えない。そもそも、彼らのあいだにも意見の対立や論争があるし、新たな研究成果や、政治体制の変化...
  • 2021/07/29

    『闇に用いる力学 赤気篇・黄禍篇・青嵐篇』著者新刊エッセイ 竹本健治

    今の心境   デビュー作である『匣の中の失楽』が本になって一、二年くらいのあいだだろうか、「読みました」という人に出会うたびに「申し訳ありません」と平謝りしていた。どこの馬の骨とも知れない新人の、面白いかどうかも分からないものを、しかも千二百枚もの枚数を読んで戴いたのだから、感謝よりも陳謝の気持ちが湧いて出る...
  • 2021/07/29

    「社会がやさしくできている」と実感できる国・イギリスに学ぶ孤独問題との向き合い方

      厚生労働省によれば、2020年の自殺者数が2万1081人と、前年より912人増えて11年ぶりの増加となった。世界各国の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)を比較すると、日本はワースト6位。先進国の中では、ダントツの1位である。同じく2020年の交通事故による死者は2839人。このけた違いの自殺者数の...
  • 2021/07/29

    『半沢直樹』がウケる日本はヤバい!?ヒットドラマに見る日本の企業社会が抱えている課題

      ドラマの楽しみ方は一つではありません。ストーリーを追うだけでなく、謎解きや、作中に登場する音楽やファッション、美男美女の俳優陣に注目する見方もあるでしょう。『ジェンダーで見るヒットドラマ』(光文社新書)でジャーナリストの治部れんげさんがすすめるのは、「ジェンダー視点」で見るというもの。いまやビジネスでも家...
  • 2021/07/28

    オープンマイクにウォーキング・フットボール…イギリスで広がる現代の伝染病「孤独」に克つ場

      総務省統計局によると、日本人男性の生涯未婚率は2000年に10%を突破し、その後年々上昇し、2015年には男性で約23%、女性で約14%にもなるという結果が出ている。加えて、1970年には9%程度だった離婚率も、現在では約35%に迫ろうとしている。   それでなくとも激減した成婚者が、たとえ結婚...
  • 2021/07/28

    『密室は御手の中』著者新刊エッセイ 犬飼ねこそぎ

    あの興奮を目指して   『密室は御手の中』は自分にとって、人生の過渡期の作品であるように思います。 それまでの創作や読書、他者との交流を経て培ったものを発揮し、集大成となるような作品を目指して書いたという意味での過渡期。そして、書き手である自分自身は二転三転と環境が変わる中で執筆を続ける状態だったという意味で...
  • 2021/07/27

    動脈硬化、転移性がん…「孤独」が慢性病を誘発させる原因遺伝子をONにする

      2021年2月。これといったコロナ対策の無い中、政府は、新型コロナウィルス禍で深刻さを増す孤独・孤立問題の対策室を内閣官房に設けた。孤独・孤立問題を兼務する坂本哲志少子化相は、職員への訓示式で「不安を持っている人に親身に寄り添い、対策室が社会の不安を埋める存在になりたい」と語った。   先日『孤...
  • 2021/07/27

    『紅きゆめみし』著者新刊エッセイ 田牧大和

    棚から牡丹餅の主人公   『紅きゆめみし』の主人公、新九郎こと荻島清之助は、「棚から牡丹餅」的はずみで生まれた男だ。もうひとりの主人公、紅花は、拙作『彩は匂へど 其角と一蝶』で、暁雲ー後の英一蝶に想いを寄せる太夫として登場する。その流れもあって、当初、紅花太夫の相棒役は、同作の主人公のひとりである宝井其角で進...
  • 2021/07/27

    『愛の不時着』はなぜヒットしたのか?現代人を惹きつける新しいヒーロー・ヒロイン像とは

      ドラマの、楽しみ方は一つではありません。ストーリーを追うだけでなく、謎解きや、作中に登場する音楽やファッション、美男美女の俳優陣に注目する見方もあるでしょう。『ジェンダーで見るヒットドラマ』(光文社新書)でジャーナリストの治部れんげさんがすすめるのは、「ジェンダー視点」で見るというもの。いまやビジネスでも...
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