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PICK UP ピックアップ

  • 2020/08/05

    深い森をさまよう『ふるえるからだ』著者新刊エッセイ 大西智子

    家族と交わるところを、想像したことがあるだろうか。交わる、というのは、この場合性交のことである。ふつうは、ない。まあないだろう。あってもないと答える。なぜなら想像するだけでおぞましく、罪深い気分になる。想像しようとしても脳にストッパーがかかる。しかし私は今回、そのストッパーをとりはずして考えてみたのだ。家族と性交する、...
  • 2020/08/04

    GO TO 埼玉の右のほう!<中編> なんて読む?「羅布乃瑠沙羅英慕」

      埼玉といえば外せないのが、東端を南北に走る東武伊勢崎線! せんべいで有名な草加(そうか)や「クレヨンしんちゃん」の春日部(かすかべ)など、県外民にも知られる土地を繋ぎ、意外といっては失礼だけど、実は県内屈指の交通の要なんです。 埼玉東部ならではの独自文化を育むこの沿線の魅力を、『埼玉「裏町メシ屋」街道旅』...
  • 2020/08/04

    悪は別の悪を遠ざける『断罪 悪は夏の底に』著者新刊エッセイ 石川智健

    僕は映画やドラマを観ることが大好きで、複数の動画配信サービスを契約している。基本的には多種多様なジャンルに手を伸ばすが、その中でもノンフィクション系の話や、実話を題材にしたフィクション作品を好んで観ることが多く、最近、悪人のドキュメンタリーばかり観ていることに気付いて驚いた。殺人鬼、爆弾魔、麻薬王……ラインナップは実に...
  • 2020/08/03

    GO TO 埼玉の右のほう!<前編> 洗面器サイズのクリームソーダ「喫茶OB」

      埼玉といえば外せないのが、東端を南北に走る東武伊勢崎線! せんべいで有名な草加(そうか)や「クレヨンしんちゃん」の春日部(かすかべ)など、県外民にも知られる土地を繋ぎ、意外といっては失礼だけど、実は県内屈指の交通の要なんです。 埼玉東部ならではの独自文化を育むこの沿線の魅力を、『埼玉「裏町メシ屋」街道旅』...
  • 2020/08/03

    『図書館の子』著者インタビュー|佐々木譲「今なお作風の幅を広げ、時間ものSFに挑む理由とは?」

    「佐々木譲バージョン5.0宣言から3年――今なお作風の幅を広げ、時間ものSFに挑む理由とは?」   ーー佐々木さんは三年前の二〇一七年に、第二十回日本ミステリー文学大賞を受賞されましたが、その時のスピーチで〈佐々木譲バージョン5・0〉と宣言して、SFやファンタジー、戯曲などにも挑戦して、作風の幅を広げていきた...
  • 2020/08/01

    それぞれ言葉を知ることが境界を越えることにつながる|多和田葉子さん『星に仄めかされて』

        ドイツ在住で、日本語とドイツ語で小説や詩を発表する多和田葉子さんはノーベル文学賞の予想に名前が挙がる世界的作家。新刊は「こういう書き出しで書きたいと思って書き始めたらこうなった」と語ります。日本が消えた世界で若者たちが言語を巡る旅をする、愉楽に満ちた物語です。   人間は土地の共有...
  • 2020/07/31

    今も昔も恋する気持ちは変わらない。古くも新しい『曽根崎心中』

      世界の名作戯曲を読みやすい現代語訳で小説化した「小説で読む名作戯曲シリーズ」。   江戸時代に人形浄瑠璃や歌舞伎の作品を数多く書いた近松門左衛門の代表作『曽根崎心中』を新しい言葉で書くのは、歴史小説家の黒澤はゆまさん。古くも新しい物語世界が広がっている。   日本のシェークスピアと呼ば...
  • 2020/07/30

    時を駆けたような不思議な気分にさせられる、これまでにない東京案内

      21歳で上京してから60年ものあいだ東京にレンズを向け続けた写真家・森山大道。渋谷、銀座、神田、新宿、上野……森山が捉えた現代の東京の街並みを載せた本書は、東京を案内するガイドブックということだけれど、通常のガイドブックとはまるでちがう。   日本を代表するスナップショットの名手が見つめるのは、...
  • 2020/07/29

    「隠す」のではなく「伝える」――令和を生きるAV女優と家族の肖像

      「AV女優」それから「家族」というタイトルに、まずドキリとさせられる。これまで彼女たちの家族について触れられてこなかったのは、AV女優という職業についてまわる、どこか後ろ暗い印象のせいかもしれない。最近ではそんなイメージも変わりつつあるようだけれど、それでも、彼女たちに向けられる世間の目は厳しい。AV女優...
  • 2020/07/18

    「どこにでもいそうな人」を丁寧に描く、津村ワールドを堪能できる短編集|最新刊『サキの忘れ物』

    芥川賞作家・津村記久子さんの新刊は、書いた時期も掲載された媒体も異なる9作品を集めた短編集です。「一冊になって読んでみると、意外と分厚い内容で、思っていた以上に読み応えがあった」と津村さん。読むたびに心の深いところがほんのりと温まり人生の幸福度が上がります。   短編を一冊にまとめてみたら、意外にも読み応えの...
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