• ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載

本がすき。

search
  • twitter
  • facebook
  • 新着
  • ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載
本がすき。 > ピックアップ
             

PICK UP ピックアップ

  • 2020/07/11

    「リアルに私のこと」を織り交ぜたと桜木紫乃さんが語る家族小説|最新刊『家族じまい』

      桜木紫乃さんの新作は家族を真正面から描いた長編小説です。「私自身、月単位で変わっていく家族の問題を背負い込む年齢になりました。自分と自分を取り巻く環境を知りたかった」と執筆の経緯を語る桜木さん。老いと家族のありようを考えさせられる、極上のエンタメです。   『なぜ自分が小説を書くのか』を、初めて...
  • 2020/07/10

    #BlackLivesMatterのその先 「黒塗り禁止」ではなく、黒が差別を暗示しない社会を目指すこと

    アメリカで広がりを見せる黒人差別抗議運動。私たち日本人にとっても、全く無関係ではありません。しかし人種差別を克服しようとするとき、かつての『ちびくろサンボ』発禁処分や、手塚治虫作品が攻撃された問題など、“順序”を間違えた方法が取られることが多くあります。自身がいじめを受けた過去を持ち、現在、感染症対策の専門家として国際...
  • 2020/07/10

    『曽根崎心中』もう一人の主人公としての大阪

    近松が描いた「観音巡り」     映画であれ演劇であれ、そして、私のように小説であれ、曽根崎心中を元にしたコンテンツを作ろうとした人が必ず頭を悩ます問題がある。   第一段「観音巡り」である。   曽根崎心中は四つの段で構成されている。   『日本古典文学全集〈43〉近...
  • 2020/07/08

    読まないで終わらせるのはもったいない、素晴らしい古典の名作戯曲

      舞台からミュージカル、映画まで、永遠に愛される物語   今年もまた、シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」は形を変えて世に出てきます。イギリス・バレエ界の鬼才マシュー・ボーンの演出・振付によるコンテンポラリー・バレエの舞台が大ヒットし、それがそのまま映画化され、日本でも上映中です。そして、...
  • 2020/07/08

    「優性」「劣性」は変えるべき? 真の問題は「コトバ」になく、コトバの「使い方」にある

    言葉の表記に関する問題は絶えず提起される。例えば遺伝子の「優性」「劣性」、2019年・中日ドラゴンズの応援曲内の「お前」問題など。自身がいじめを経験し、克服した過去を持つ岩田健太郎さんは、コトバという表面的な改善によって実質的な問題が放置されている現実を指摘する。本当に解決すべき真の「差別」はどこにあるのか、私たちが注...
  • 2020/07/07

    探している答えはどこにある?『オレだけが名探偵を知っている』著者新刊エッセイ 林泰広

    名探偵って何だろう?   それをひたすら考えています。   そこで頭を整理するために、謎がぎっしりと詰まった宝箱のような物語を書きました。   何重にも封印された「巨大な密室」を舞台に、元山賊の会長が用意した危険な「ゲーム」。   その中では誰もが他人の頭の中を必死に読み取ろうと...
  • 2020/07/07

    「山奥ニート」のリアル#12 山奥って便利だ

      和歌山県の限界集落で集団生活を営む「山奥ニート」。 集落のお爺さんやお婆さんのお手伝いなどをしてお小遣いを稼ぎ、なるべく働かずに生きていくことを実現した彼らの暮らしを、『「山奥ニート」やってます。』(石井あらた著・光文社)から全12回にわたって紹介します。   山奥って便利だ。   こ...
  • 2020/07/06

    ゴシップの帝王が描く、忘れられない人の肖像 『夢でもいいから』著者新刊エッセイ 亀和田武

    ゴシップの帝王。そう呼ばれて、もう何十年になるでしょうか。そう、ゴシップとスキャンダルの蒐集と記憶、さらにその真贋の鑑定に関しては、年季が入っているんです。テレビで見かける芸能評論家や政界通といわれるジャーナリストにも引けをとらないゴシップ通、それが私です。   そんな私がこの目で見て、体験し、いまも記憶に焼...
  • 2020/07/06

    「私、失敗しないので」と現実で言う医者はヤブ医者だ 教育現場のいじめ看過をも引き起こす呪い

    日本のいじめ対策は、法整備など様々な対策を施してはいるものの、未だ抜本的な改善には至っていない。その理由は何か。ダイヤモンド・プリンセス号の告発で注目を浴びた感染症対策の専門家であり、自身もいじめ被害に遭い克服した過去を持つ岩田健太郎さんが、国内外の医療現場での実体験をもとに考える、私たちが解かなければならない「呪い」...
  • 2020/07/04

    この小説にみなぎる「若さ」は必読です|黒田夏子さん最新刊

      '13年、75歳という史上最高齢で芥川賞を受賞し世の本読みたちを驚かせた黒田夏子さん。7年ぶりの受賞後初作品は「既成の文学のムードを全部振り払ったものを書きたい」という思いから出発した野心作。音読することで新しい世界にも出合える、唯一無比の小説集です。   “既存の文学が持つムードを全部取り払っ...
  • 66 / 1711前のページ...65666768...次のページ171
Official Site
  • JJ
  • CLASSY.
  • VERY
  • STORY
  • HERS
  • Mart
  • 美ST
  • bis
  • Premium-K.net
  • 和食スタイル
  • 女性自身
  • SmartFLASH
  • 光文社古典新訳文庫
  • kokode.jp
  • kokode Beauty
  • Mart SELECT SHOP
  • 女性自身百貨店
  • kokode.jp GIFT
  • 光文社
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.