• 大尉の娘

    プーシキン

“ロシア文学の父”プーシキンの代表作!

 

歴史的事件に巻き込まれる青年貴族の愛と冒険。

 

心ならずも地方連隊勤務となった青年グリニョーフは、要塞の司令官の娘マリヤと出会い、やがて相思相愛になる。しかし父親に反対されるなか、プガチョーフの反乱が起こり、マリヤも囚われ、グリニョーフも捕虜になってしまう……。

 

みずみずしい新訳で甦るプーシキン晩年の傑作。

目次

  • 大尉の娘
  • 解説 坂庭淳史
  • 年譜
  • 訳者あとがき
  • 著者紹介

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