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本がすき。 > アート
             

#アート

REVIEWレビュー

  • 2022/06/13

    スマホによって写真は神話から民話になった…藤代冥砂が読み解く『「現代写真」の系譜』

    藤代冥砂
    『「現代写真」の系譜 写真家たちの肉声から辿る』光文社新書 圓井 義典/著   写真ってなんだろう?   自分がそれを生業にしておきながら、こういう問いに向かい合う機会は少なかった。敢えて避けてきたのかもしれない。   その問いの足元にはマントルまで達するような深い穴が空いていて、その深さ...
  • 2022/04/11

    「答え」より大事なものとは? 自分の生活を見直すヒント|吉井仁実『<問い>から始めるアート思考』

      ここのところ「アート思考」なる言葉をあちこちで見かける。だけど、いったいどんな思考法なのかイマイチわからない。そんな読者にとって、本書は最良の一冊になるかもしれない。   「現代の社会に対して『問い』を投げかけること。それが『アート思考』であると。『この既成の考え方は本当に正しいのか』『今の時代...
  • 2022/02/09

    岡本太郎「芸術は爆発だ!」という言葉に隠された、シビれるようなインテリジェンス

    坂上友紀
    『美の呪力』新潮文庫  岡本太郎/著   「岡本太郎」と言えば、「芸術は爆発だ!」のひと。そしてこの言葉から想像される人物像は「感性で生きるひと」。それはそれで全く間違ってはいないのですが、太郎の著作を紐解くと、意外なほどに勤勉で真面目であったことが伝わってきます。   この『美の呪力』は、太郎芸術...
  • 2021/12/21

    人が生きるうえで不可欠な「美」とは何か。美術とともに人類の歩みを考える

    馬場紀衣
    『美は時を超える―千住博の美術の授業II』光文社新書 千住博/著   モネ、ドラクロア、エルンスト、デューラーそして著者の作品まで(本書の執筆者は日本画家でもある!)、ほぼすべてのページに絵や写真が添えられている。絵画だけでなく、洞窟の線描画や兜の写真まである。美術の授業といっても、まったく難しい本ではない。...
  • 2021/12/09

    美術は生涯を通して人間を魅了する。「美術の素養」を本書で磨く

    『名画の生まれるとき 美術の力』 宮下規久朗/著   鮮やかな挿絵の数々。ページをめくっているだけで気分がはずむ。カラヴァッジョ、レンブラント、ミケランジェロにルーベンス。西洋はもちろん、日本画に土器に建築と、ほぼすべてのページに美術作品が差しこまれていて、どの章から読もうかと迷うのが楽しい。  ...
  • 2021/11/02

    暴かれた「人体」の恐るべき真実――中世の解剖学が切り開いた「生のはかなさ」

    馬場紀衣
    『内臓の発見 西洋美術における身体とイメージ』筑摩書房  小池寿子/著     中世後期、人体解剖術の拡がりとともに暴かれた人体の内部は人間精神に何をもたらしたのか。その答えを探るのが、本書である。生きた身体へ向けられた眼差しを、本書は多様な視点から解き明かそうとする。   西欧中世の医学...
  • 2021/10/25

    名画の生まれるとき

    元来、美術というものは歌謡曲や映画とちがって、すぐに誰にでも入ってくるような安易なものではない。言語と同じく、ある程度の素養が必要であり、センスや好き嫌いではなく、前提となる知識があってはじめて理解でき、感じることができるものなのだ。こうした知識は日本の学校教育では得られないが、美術館に足を運び、適切な美術書を読むこと...
  • 2021/06/29

    現代ヨーロッパの地図の原型はここに! 個性派ぞろいのホーエンツォレルン家をオールカラーで

      「ハプスブルク家」「ブルボン王朝」「ロマノフ家」「イギリス王家」と続いた中野京子さんによるシリーズ第5弾は、『プロイセン王家』にまつわる12の物語。プロイセンのホーエンツォレルン家の勃興は十一世紀、古さで言ったらハプスブルク家と同じほどだ。しかし、残念ながらその名はあまり広く知られていない。その理由は、ホ...
  • 2021/05/26

    名画で読み解く プロイセン王家12の物語

    長い群雄割拠時代を経て、19世紀、プロイセンのホーエンツォレルン家はついにドイツを一つにまとめ、帝国を形成してヨーロッパ最強国の一角に食い込んだ。   フリードリヒ大王とビスマルク――二人の傑物がいなければ、この偉業は成しえなかったろう。   激動の217年の光と闇、運、不運、そして熱い人間ドラマを...
  • 2021/03/29

    ドレミファソラシは虹の七色?知られざる「共感覚」の世界

    「共感覚」とは、音や文字に色を感じたり、色から音を感じたり、味から形を感じたりする現象を指す。耳から入った音が、文字や数字が、なぜ色の感覚を引き起こすのか。このとき脳の中ではどのようなメカニズムが働いているのか。この現象は、珍しいものなのか、そうでないのか。   本書は、ドレミファソラシが虹色の七色になるとい...
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