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本がすき。 > インタビュー
             

#インタビュー

  • 2020/04/02

    【エンドレス・スリープ刊行記念】辻 寛之インタビュー「謎が解けた時にテーマを浮かび上がらせたい」

      二〇一八年に選考委員全員の支持で第二二回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した デビュー作『インソムニア』から約一年。長編第二作となる本作は、デビュー作と全く違うテーマに全く違うアプローチで挑んでいる意欲作だ。変わらないのは社会派と本格ミステリーの融合に挑む骨太な作風。作品に込めた熱い思いを語ってもらった...
  • 2020/03/28

    時を超えるものとは何か――伊吹有喜さんが贈る成長と再生の物語|新刊『雲を紡ぐ』

      柔らかな筆致で心の機微を丁寧に描き、たおやかな物語を綴る伊吹有喜さん。新作は羊毛を手で紡いで糸にして織り上げる布・ホームスパンを巡る親子3代の長編小説。「子どものころにホームスパンを知って以来、心の片隅にあった」と伊吹さん。心が洗われる、凜とした物語の誕生です。   切れては紡ぎ直しての繰り返し...
  • 2020/03/21

    「自分らしく生きる」とは他人と同じ「数値」を目指さないこと|柚木麻子さんインタビュー

    短期集中連載の最終回は、首都圏連続不審死事件にヒントを得た『BUTTER』が話題の柚木麻子さん。小説のモチーフにも重なる「自分らしく生きる」というテーマに、柚木さんが出した答えとは…。     同じ数値を目指すのではなく“自分の適量”を探すこと   柚木麻子さんの長編小説『BUTTER』は...
  • 2020/03/19

    “くくり″から解き放たれることは「自分らしく生きる」のに必要なこと|山崎ナオコーラさんインタビュー

    短期集中連載の第2回は、文藝賞を受賞した『人のセックスを笑うな』以降、話題作を次々と世に問うている山崎ナオコーラさん。山崎さんには、デビュー以来ずっと抱いている問題意識がありました。     自分をしばる“くくり”に気づき、小さな声をあげる   「私はあらゆるくくり、特に性別に関するくくり...
  • 2020/03/14

    村田沙耶香さんが語る、「自分らしく生きる」ために必要なこと。

      今回から短期集中連載として、気鋭の若手作家のインタビューを掲載していきます。テーマは、この時代の多くの作家が作品を通して問いかける“自分らしく生きること″について。第1回は『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島賞、『コンビニ人間』で芥川賞を受賞している村田沙耶香さんです。   自分を見失わない...
  • 2020/03/07

    占いを信じていない人こそ、一度手にとってみて!木内昇さんが何人もの占い師に取材した連作短編集

      時代が移り変わるときに生きる人々を描くことが多い直木賞作家の木内昇さん。新作は「不思議な話を書きたいというところから出発し、占いをモチーフにした」作品です。あれこれと悩みを抱えた女性たちが「占い」に行くことで人生を変えていきます。読み手を励ます連作短編集です。   “占い依存″の女性が、心の中の...
  • 2020/02/29

    「君」とは誰のことか?――白石一文さんのすべてが詰まった自伝小説|『君がいないと小説が書けない』

      「生きるとは何か」を問う作品を発表し続けている白石一文さん。新作は初めてご自身のことをモデルに書いた、サスペンス調の自伝的小説です。「還暦直前になって昔のことをいろいろと思い出した」と白石さん。ディテールの面白さに引かれて読み進めつつ、思考が深まる絶品です。   エッセイの代わりに、自分自身を一...
  • 2020/02/22

    あなたの会社にもいる、あの人のことを思い浮かべながら読んでみてください|絲山秋子さん 『御社のチャラ男』

      本誌書評連載で、毎回、知られざる名著を紹介し好評を博す芥川賞作家の絲山秋子さん。新作『御社のチャラ男』はタイトルからして引きつけられる長編小説です。「会社員を書きたかった。でもチャラ男のモデルはいない」と絲山さん。日本の社会の姿をも浮き彫りにする傑作です。   急がず考えたらつかまえられるもの、...
  • 2020/02/15

    「いじめ」問題に希望の光をともす物語|井上荒野さん『あたしたち、海へ』

      人と人との関係性や心の機微を丁寧に描く直木賞作家の井上荒野さん。新刊は3人の女子中学生といじめを巡る物語です。「数年前、10代の女子生徒が2人一緒に自殺した新聞記事を読み、いろいろと考えたことがきっかけ」だそう。井上さんが本書に込めた思いを聞きました。   いじめに苦しむ子どもにも、逃げ道は必ず...
  • 2020/02/08

    これは現代の「トリスタンとイゾルデ」と言うべき愛と死の物語か?|須賀しのぶさん『荒城に白百合ありて』

      東ドイツ、ポーランド、浅草など動乱期の世界を舞台にヒューマンドラマを描く須賀しのぶさん。新刊は幕末を生きる会津藩の女と薩摩藩の男の物語です。「20年ぶりに主人公たちに導かれて書き上げた」のは最後の1行まで見逃せない、勇壮だけど悲しく美しい純愛小説です。   物語の中でキャラクターたちが動いたのは...
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