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本がすき。 > ファンタジー
             

#ファンタジー

REVIEWレビュー

  • 2022/06/17

    じつは「ファンタジー」も書いていた!『風立ちぬ』堀辰雄の意外な面

    坂上友紀
    『堀辰雄初期ファンタジー傑作集 羽ばたき』彩流社 堀辰雄/著 長山靖生/編   「堀辰雄」でまず思い出されるのは「風立ちぬ」ですが、実は初期の作品には、意外にも「天使」や「妖精」といった不可思議なものが登場する短篇が多々あります。残念なことに、現在それらが収録された本の多くは全集も含めてほぼ絶版です。そのため...
  • 2022/06/01

    魔女の勝利(前編)ナルニア国物語【第26話】

    世界中で愛されるファンタジー大作「ナルニア国物語」(光文社古典新訳文庫)がマンガになりました! 現代の少年少女も大人も楽しめる、読みやすく格調高い文体の新訳版を、繊細かつ大胆な画力で描きます。   著者 C・S・ルイス CLIVE STAPLES LEWIS 訳者 土屋京子(つちやきょうこ) 作画 玉樹庵(た...
  • 2022/04/04

    『白銀騎士団(シルバー・ナイツ)』著者新刊エッセイ 田中芳樹

    白銀騎士団(シルバー・ナイツ)由来記   二〇〇五年のこと。長らく中断していた『アルスラーン戦記』シリーズを光文社で再開させてもらうことになって、何か記念の企画を、という話になった。このあたり、とみに記憶力が衰えている上に、自分につごうよく記憶が改変されている可能性があるので、話半分ぐらいにお読みいただきたい...
  • 2021/10/07

    『マジックイーター(1)(2)』著者新刊エッセイ 飛びかかる幸運

    はじまりは、MTG(マジツク:ザ・ギヤザリング)   Windowsがまだ95で、PCを起動するにも数分間の待ち時間が普通だった時代。私が初めて出会ったのは、古紙の香りが充満した、薄暗い木造の書店のカウンターにひっそりと置いてあったーテンペスト・ブロックのブースターパックだった。それを、一緒に行った友人たちと...
  • 2021/01/06

    『じょかい』著者新刊エッセイ 井上宮

    角田光代化け物の素   私の一番古い記憶は母方の祖父の葬儀の一シーンで、私が三歳になる頃のことだ。そこは会津の田舎の古い農家で、祖父は棺桶に横たえられており、親戚のおじさんが霧吹きで祖父の顔へ霧を吹きかけていた。祖父の左右の鼻の穴に白い綿がつめられている。「なぜ綿をいれてるの」私が訊くとおじさんが教えてくれた...
  • 2020/06/23

    今度の伊坂幸太郎は小学生が主人公! 覆すのはこの世界の「先入観」

    横田かおり
    『逆ソクラテス』集英社 伊坂幸太郎/著     「僕は、そうは、思わない」 子供の頃、そんな風に強い言葉で自分自身のことを守れたなら、どんなに良かっただろう。言葉を飲み込んでは自己嫌悪に陥り、こんな自分を好きになれず、ひそかに傷ついてもいた。特に中学生の頃はその傾向が強く、みんなの会話に全くついてい...
  • 2020/06/05

    ゲラ読み「書店員」の私と、現役医師「小説家」との驚喜の出会い

    山本机久美
    『優しい死神の飼い方』光文社 知念実希人/著     私と小説家・知念実希人先生との出会いは、かれこれ7年前に遡る。   某読書記録サイト上にて、知念実希人作品の献本プレゼントに応募したことがきっかけだった。 当選した私に、なんと知念先生ご本人から本が届いたのだ。   当時の私は...
  • 2020/05/21

    時を戻す「月のケーキ」、あなたは食べますか? 残酷でユーモラスで、真実がちりばめられたファンタジー集

    横田かおり
    『月のケーキ』東京創元社 ジョーン・エイキン/著 三辺律子/翻訳     月のケーキを作りましょう。材料は桃にブランディにクリーム、タツノオトシゴの粉に、グリーングラスツリー・カタツムリをひとつかみ。満月の夜にぴったり99回混ぜ合わせて、月が見えなくなった夜に食べるまでのお楽しみ。特別な材料と特別な...
  • 2020/05/08

    記憶、欲望、真実……香りが開く、禁断の扉。

    横田かおり
    『透明な夜の香り』集英社 千早茜/箸     その人の声は深い紺色をしていた。黒と見間違うほどの深い深い紺だ。でも、黒ほどはっきりとした拒絶の色を示していないことが、救いのようだった。その声は、一香の耳に不思議とよく馴染んだ。懐かしい。でももう戻れなくて、胸が締めつけられる。   25歳の...
  • 2020/04/20

    この世界には、私たちを長い間見守り続ける”魔女”がいる

    横田かおり
    『魔女たちは眠りを守る』KADOKAWA 村山早紀/著     この物語の主人公はうら若き魔女、七竈・マリー・七瀬。でも、七瀬(いささか長い名なので、彼女のことは七瀬と呼ばせてもらおう)の年齢は、実は齢百七十歳を超えている。魔女の寿命は長く、ある一定の年齢を過ぎると年をとるのがゆっくりになる。10代...
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