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本がすき。 > 国際
             

#国際

REVIEWレビュー

  • 2022/04/04

    人を笑わせる男と独裁に陶酔する男の闘い。今こそ知るべきチャップリンの『独裁者』が生まれた舞台裏

    白川優子
    『チャップリンとヒトラー』岩波書店 大野裕之/著     ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まった。21世紀のこの時代、未だに戦争を権力の象徴と正義に履き違えている独裁者が暴走している。あちこちのメディアがそれを取り上げ、愚かな戦争と独裁者が世界中で話題になっている今だからこそ、紹介したい本がある。...
  • 2022/03/30

    三浦天紗子が読む『シソンから、』女性美術家を中心に描かれる家族の肖像

    小説宝石
    『シソンから、』亜紀書房 チョン・セラン/著 斎藤真理子/訳   『シソンから、』というタイトル通り、苛烈な人生を生きたシム・シソンという女性がハブとなり連綿と続く家族三代の群像劇だ。生前は、美術評論や随筆を書き、メディアにも度々登場する文化人だったシソン。朝鮮戦争当時に起きた民間人虐殺で家族を失い、労働移民...
  • 2022/03/28

    中国が世界を牛耳る100の分野

    一向に収まる気配のない米中対立。両者とも歩み寄ることはなく、対立がさらに激化する恐れも指摘されている。だが、すでに勝者は決まっている。驚異的なGDPの伸びや「一帯一路」による巨大経済圏の構築、レアアースの独占、アメリカに肉薄する軍事力スコアを見れば、中国が勝利することは想像に難くない。中国が世界制覇を遂げる日はそう遠く...
  • 2021/10/08

    タイ、ミャンマー、台湾、沖縄……人間模様を通して描く、アジアの“ある日常”

      タイにバンコク、ミャンマー、台湾そして沖縄。市場の匂いをたどり、スバイスの味を求めて、ゆるくて温かな人たちと交流しながら著者はアジアを歩く。現地で目にしたこと、土地ならではの食べもの、街の記憶などが語られていく。なにより惹かれたのは、旅先ですれ違った人達へ向けられる著者の眼差しだ。   これまで...
  • 2021/08/18

    アジアのある場所

    スパイスの香り、市場の喧騒、ゆったりと流れる時間…… 旅に出られない今、本を通してアジアの温かさ、ゆるさ、居心地のよさを思い出してみませんか?   旅行作家・下川氏がアジア好きの方に贈る、日本で「アジア」に出会える場所を描くエッセイ。辺境滞在・国境越え・過酷な長距離鉄道制覇など、長年にわたり旅を共にしてきた相...
  • 2021/07/26

    「孤独」で生じる経済的損失は約4.8兆円!イギリスにみる孤独対策の本質

      2021年2月、田村憲久厚生労働相が「孤独担当相」を兼務することとなった。これは、2018年1月に英・メイ首相(当時)が「孤独は心身の健康を著しく損なう」として、世界に先駆けて制定した「孤独担当大臣」を受けてだろうが、日本における「孤独観」とは一体どのような状況にあるのだろうか。   『孤独は社...
  • 2021/07/15

    今の経済は「経済」と呼べるか?自分の人生と重ねて社会の課題を考える。

      「夜中にふと目を覚ましたとき、私はアメリカじゅうの無数の家庭に思いを馳せる。そこでは、何百万人もの誰かが、私と同じようにこの時間も起きているだろう。彼らの多くが、押しつぶされそうな不安と向き合っているにちがいない。子どもたちに満足な生活を与えてやれるだろうか? 破産したらどうしよう? 今月の支払いをどうや...
  • 2021/07/14

    平均寿命が縮み、妊産婦の死亡率が上昇……格差を生み出すアメリカ社会の現実。

      世界でもっとも洗練された医療機関があり、どの先進国よりも医療に予算を投じているアメリカは医療に対して構造的な問題を抱えている。現在、アメリカでは平均寿命が縮み、妊産婦の死亡率が上昇しているというのだ。背景にあるのは、国民にのしかかるあまりにも高額な医療費だ。   全国民をカバーする公的医療制度の...
  • 2021/07/13

    人種差別、性差別、同性愛者への偏見……アメリカ副大統領の信念「社会は真実を直視することで変わる」。

      原題は『The Truths We Hold: An American Journey』。「人々に行動を促すきっかけとして、そして闘いは真実を語ることに始まり、真実を語ることに終わらなければならないという私の信念から生まれた」と綴られているように、本書には繰りかえしTruths「真実」という言葉が出てくる...
  • 2021/07/12

    女性初、黒人初、アジア系初のアメリカの副大統領カマラ・ハリスを支えた母親の言葉

      2020年アメリカ合衆国大統領選挙でジョー・バイデンが勝利を確実にしたとき、次期大統領はホワイトハウスを目指すにあたり一人の女性を選出した。この瞬間、女性初、黒人初、アジア系初のアメリカの副大統領が誕生した。彼女の名は「カマラ・ハリス」。ハスの花を意味するこの美しい名の持ち主の魅力は、その容姿もさることな...
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