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本がすき。 > 小説
             

#小説

  • 2020/07/24

    第二章  ナンシロ ナンシロ(1)はたちの集い

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   第二章  ナンシロ ナンシロ(1)はたちの集い...
  • 2020/07/17

    第一章 二〇一九年 春 チャンジャンミョン(2)

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。      部会が終わったので、菜々子の腕を...
  • 2020/07/13

    クルド、モンゴル、シーク教……あなたの知らない「日本」がここに

    金杉由美
    『日本の異国』晶文社 室橋裕和/著     昔々、と言ってもそんなに大昔の話ではないがのう。 コロナがやってくる前のことじゃった。 日本にも世界中からいろんな国の人々が観光や仕事でやってきていた。その中には何年も住むことになる人もいて、そんな異国の人たちが集まってワイワイガヤガヤ楽しく暮らす街が日本...
  • 2020/07/11

    「リアルに私のこと」を織り交ぜたと桜木紫乃さんが語る家族小説|最新刊『家族じまい』

      桜木紫乃さんの新作は家族を真正面から描いた長編小説です。「私自身、月単位で変わっていく家族の問題を背負い込む年齢になりました。自分と自分を取り巻く環境を知りたかった」と執筆の経緯を語る桜木さん。老いと家族のありようを考えさせられる、極上のエンタメです。   『なぜ自分が小説を書くのか』を、初めて...
  • 2020/07/10

    第一章 二〇一九年 春 チャンジャンミョン(1)

    『移植医たち』では移植医療、『セバット・ソング』では児童自立支援施設。谷村志穂が次に手がけるテーマは最先端の生殖医療。 幸せをもたらすはずの最先端医療が生んだ“かけ違え”。日本と韓国、ふたつの家族、母と娘……二人の女子学生の人生が未来が翻弄される――――。   第一章 二〇一九年春 チャンジャンミョン①...
  • 2020/07/10

    『曽根崎心中』もう一人の主人公としての大阪

    近松が描いた「観音巡り」     映画であれ演劇であれ、そして、私のように小説であれ、曽根崎心中を元にしたコンテンツを作ろうとした人が必ず頭を悩ます問題がある。   第一段「観音巡り」である。   曽根崎心中は四つの段で構成されている。   『日本古典文学全集〈43〉近...
  • 2020/07/09

    縄田一男が読む『四神の旗』政に奮闘する不比等の四人の息子たち

    小説宝石
    『四神の旗』中央公論新社 馳 星周/著   『比ぶ者なき』に続く、馳星周の古代史ノワール第二弾『四神の旗』は、前作で主人公だった藤原不比等の没後、その息子たちの代に物語は移る。   不比等は死ぬ前に四人の息子たち、武智麻呂、房前、宇合、麻呂を呼び寄せて、お前たちは、四神、すなわち、青龍、白虎、朱雀、...
  • 2020/07/08

    瀧井朝世が読む『こんぱるいろ、彼方』ボートピープルのその後

    小説宝石
    『こんぱるいろ、彼方』小学館 椰月美智子/著   ボートピープルといえば、幼い頃にあふれんばかりに乗って漂流している船の映像をニュースで見た記憶がある。無事に助かったと聞けば安堵したが、なぜここまで大勢の人が東南アジアから他の国を目指すのか、その頃はよく分かっていなかった。   椰月美智子の新作『こ...
  • 2020/07/08

    読まないで終わらせるのはもったいない、素晴らしい古典の名作戯曲

      舞台からミュージカル、映画まで、永遠に愛される物語   今年もまた、シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」は形を変えて世に出てきます。イギリス・バレエ界の鬼才マシュー・ボーンの演出・振付によるコンテンポラリー・バレエの舞台が大ヒットし、それがそのまま映画化され、日本でも上映中です。そして、...
  • 2020/07/07

    円堂都司昭が読む『おおきな森』膨らんでゆく壮大な物語

    小説宝石
    『おおきな森』講談社 古川日出男/著   『アラビアの夜の種族』や『聖家族』など厚いメガノベルを刊行してきた古川日出男が、それらを上回り八百九十八頁にも及ぶギガノベルを発表した。「木」が三つの「森」の下にさらに木を三つ足した古川作の漢字が書名だ。読みかたは『おおきな森』。   この小説は、主に三つの...
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