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本がすき。 > 歴史
             

#歴史

REVIEWレビュー

  • 2021/02/25

    19世紀末に誕生した、ドイツの新しい生活様式「裸体文化」とは!?

    馬場紀衣
    『踊る裸体生活 ドイツ健康身体論とナチスの文化史』勉誠出版  森貴史/著     19世紀末、ヨーロッパの市民社会の制度や生活習慣が変化してゆく中で、新しい生活様式が生まれた。それがドイツを中心に広がりをみせた「裸体文化」だ。本書は、20世紀初頭から第二次世界大戦後までのドイツの「裸体文化」を巡る思...
  • 2021/02/24

    図解版 日本史は逆から学べ

    なぜアメリカは日本を開国させたかったのか? なぜ豊臣秀吉は天下を統一できたのか? なぜ武士が権力を握るようになったのか?   近現代から古代まで「なぜ?」でつないでさかのぼれば、歴史の要点がよくわかる! 「教科書よりも読み込める!」と大反響。シリーズ累計6万部突破の文庫を、図説たっぷりでリニューアル。...
  • 2021/02/12

    かつて、銀座は貧民街だった?目まぐるしい現代社会に問いを投げる一冊

      現在、中央区の人口はタワーマンションの建設ラッシュで17万人にまで増えたという。26年前はというと、当時の人口は6万3000人。1935年まで時代をさかのぼると、この地域には26万1000人(日本橋と京橋区の合計)もの人々が生活していたという。1890年から1930年にかけて、中央区は江戸の中心から近代都...
  • 2021/01/19

    創作の力、学問の力 『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』

    高井浩章
    『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』集英社 中川裕/著     最近、今更ながら『ゴールデンカムイ』(野田サトル)にハマってしまった。ファンならご存知の通り、ハチャメチャなキャラクターとストーリーを、アイヌ文化の深い理解に根差した世界観ががっしりと支える稀有な作品だ。 本書『アイヌ文化で読み...
  • 2021/01/14

    江戸時代の武芸版ブルーバックス? 実はあらゆるプロになるための本

    大南武尊
    『天狗芸術論・猫の妙術』講談社学術文庫 佚斎樗山 /著 石井邦夫/訳注     元来武芸の主眼は、いかに技を磨き対峙する相手を倒すかだった。そのため、武芸は殺法の意味合いが強く、戦いという実践を通して極めていくものだった。 今話題の、鬼を滅する漫画の主人公が成長する様子を想像すると、分かりやすいかも...
  • 2021/01/12

    こんな時代にこそ読むべき手塚治虫の不朽のサスペンス『アドルフに告ぐ』

    白川優子
    『アドルフに告ぐ』国書刊行会 手塚治虫/著     初めて読んだのは20代前半の時だったが、先日もつい読みふけってしまった。 手塚治虫の作品の中では、唯一繰り返し読んでしまう大変中毒性のある一作。   彼の作品は空想的なものも多いが、本作品は第2次世界大戦前後のドイツと日本を舞台にした、ド...
  • 2021/01/06

    東 えりかが読む『浄土双六』時代に翻弄される人々の生きざま

    小説宝石
    『浄土双六』文藝春秋 奥山景布子/著   足利尊氏を初代将軍とする室町幕府は十五代将軍義昭までちょうど二百五十年間、京都に幕府を置いた。本書は五代将軍の早世後、石清水八幡宮の神籤で仏門から還俗させられた六代将軍義教の苛烈で残忍な政の様子を描いた「籤を引く男」をはじめとした6つの短編小説で構成されている。...
  • 2020/12/29

    『男はつらいよ』の柴又は下町でなかった!ノスタルジー散歩の必携書

    未来への不安、消費者会への疑問、都会暮らしの孤立感……そんな思いを抱えた現代人の関心は今、「下町」に集まっています。祭りがあって、威勢のいい人がいて、気さくで人情味があって、そして何より人間同士のつながりがある。しかし、実際の下町にはそんな一辺倒のイメージの下に隠れた多様な発展の歴史がありました。『下町はなぜ人を惹きつ...
  • 2020/12/28

    田中角栄にまつわる陰謀論を喝破する、いま話題のノンフィクション

    田崎健太
    『ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス』(KADOKAWA) 春名 幹男/著    田中角栄という政治家は、日本政治史で強い光を放つ太陽であり、同時に年代や立ち位置によって評価が分かれる多面体でもある。  かつてぼくは『維新漂流 中田宏は何を見たのか』という本を上梓した。主人公である中田宏は九三年の衆議院議員...
  • 2020/12/18

    奇妙な夢にいざなう異世界への扉 DOORS 世界のドアをめぐる旅

    高井浩章
    『DOORS 世界のドアをめぐる旅』グラフィック社 ボブ・ウィルコックス/著     我が家にはリビングの本棚に、眠気がなかなか訪れない夜なんかに、パラパラとめくるための本が十数冊、備えてある。図表が多めの歴史関連の大判本や写真集が中心で、ほとんどが1〜2ページ、長くても数ページで一区切りつくような...
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