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本がすき。 > 社会
             

#社会

REVIEWレビュー

  • 2022/06/08

    現代のエネルギー問題を地球規模で俯瞰 |ダニエル・ヤーギン 『新しい世界の資源地図』

    UK-inspired
    『新しい世界の資源地図 エネルギー・気候変動・国家の衝突』東洋経済新報社 ダニエル・ヤーギン/著   エネルギー分野の全体像を学ぼうとする時、良いテキストがあまり多くないことに気付く。特定の分野を掘り下げた本はあるものの、全体を俯瞰してくれるガイドにはなかなか出会えない。そうした悩みに答えてくれる本が邦訳され...
  • 2022/06/06

    「女性向け風俗」はアナタの恋愛やセックスへの思い込みをくつがえす、かもしれない。

    坂爪真吾
    『ルポ女性用風俗』筑摩書房 菅野久美子/著     「恋愛やセックスは、美男美女だけに許された行為である」   この一文を読んで、ドキッとした人もいるのではないだろうか。恋愛経験のない10代の頃は、誰もが多かれ少なかれ、恋愛やセックスに対して、このような思い込みを抱いていたはずだ。恋愛もセ...
  • 2022/05/24

    ボマーマフィアと東京大空襲――精密爆撃の理想はなぜ潰えたか

    稀代のストーリーテラーであるマルコム・グラッドウェルが、独自の視点から、太平洋戦争末期の裏側を語る。   一晩で10万人が死亡!史上最悪の殺戮はこうして現実となった。 航空隊の野望、技術革新への執念、そしてジレンマ――歴史の不幸な展開と、そこにいた人々の物語。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー。...
  • 2022/05/23

    ジャーナリストが生々しく活写、対米返還交渉の内実――|河原仁志『沖縄50年の憂鬱』

    UK-inspired
    『沖縄50年の憂鬱』光文社新書 河原仁志/著   1972年に沖縄が日本に返還されて今年で50年が経過した。5月15日には式典も行われ、全国的に再認識されたことだろう。本土復帰50周年のタイミングに合わせて沖縄関連の書籍が多く出版されたが、ベテランジャーナリストが綿密な取材に基づいて著した本書は、その中でも出...
  • 2022/05/23

    ビジネスパーソンなら、宗教を学びなさい|橋爪大三郎『世界は宗教で動いている』

    『世界は宗教で動いている』光文社未来ライブラリー 橋爪大三郎/著     海外では、よく「日本人は信仰心が希薄だ」などと言われる。たしかに、万物に神が宿るとする神道をベースとする日本人の信仰に対する圧倒的な寛容さは、そのほとんどが一つの宗教を信仰する他国人からすると、不謹慎かつ不思議でならないだろう...
  • 2022/05/20

    「タイパ」を求める現代社会の大きな歪み|稲田豊史『映画を早送りで観る人たち』

    『映画を早送りで観る人たち』光文社新書 稲田豊史/著   時短だコスパだと、何かと世知辛い昨今。私たちは、いったい何にせっつかれているのだろう。ハンドルを握れば、後続車が少し車間を詰めただけで、「あおり?」かと他人を疑い、夜道で背後に足音を聞けば「ストーカー?」かとスマホを握りしめる。いったい何から身を守ろう...
  • 2022/05/18

    「女である」とは―― “偏見”に挑む科学ルポルタージュ|アンジェラ・サイニー『科学の女性差別とたたかう』

    馬場紀衣
    『科学の女性差別とたたかう 脳科学から人類の進化史まで』作品社 アンジェラ・サイニー/著 東郷えりか/訳     今日でも私たちは性差の幻想に閉じこめられている。たとえば赤ん坊にピンクや水色を買い与えたり、男の方が浮気しやすい乱婚型で、女は同じ相手と添い遂げるのを好むとか、あるいは男のほうが身体も大...
  • 2022/05/18

    依存症と回復、そして資本主義

    自分は依存症かもしれないと思ったことがある人や、家族のとまらない行動に困っている人はたくさんいるだろう。メディアでは有名人の薬物やアルコール問題が頻繁にとりあげられ、「依存症」という言葉は広く知られているが、今なお「依存症=意志の弱さ」と、とらえられがちだ。   かつて摂食障害の当事者でもあった著者は、現代の...
  • 2022/05/06

    公衆衛生医師が記したCOVID-19・緊迫の裏話|関なおみ『保健所の「コロナ戦記」TOKYO2020‐2021』

    『保健所の「コロナ戦記」TOKYO2020‐2021』 関なおみ/著     人類とウィルスの付き合いは長い。14世紀に流行したペスト、17 世紀から18世紀にかけての天然痘、結核やコレラなど人は感染症と戦いながら暮らしてきた。そして2020年、中国のある地域で発生した原因不明の肺炎は、あっという間...
  • 2022/05/02

    「8%」の組織で戦う――働くすべての女性の胸を打つ、女性幹部自衛官たちの「声」|上野友子・武石恵美子『女性自衛官』

    『女性自衛官』  上野友子、武石恵美子/著     本書によれば、自衛隊が最初に女性を採用したのは保安庁時代の1952年。採用は看護師(当時は看護婦と呼ばれていた)資格を持つ者に限定されていた。1967年に陸上自衛隊、1974年に海上・航空自衛隊で一般職域でも女性の採用が始まり、2018年に女性に対...
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