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本がすき。 > エッセイ
             

#エッセイ

  • 2021/04/02

    第十回 柳家小三治「ま・く・ら」

    もうすっかり春の陽気ですね。私が今住んでいる家の近くには川が流れているのですが、川を挟むようにして左右から桜がアーチを作っていてとても綺麗です。最近は暇さえあれば散歩に出かけてぼんやり眺めています。桜っていいですよね。春風に吹かれながらちょっとそこらへんに腰掛けて見上げているだけで、とても穏やかな気持ちになる。コンビニ...
  • 2021/03/05

    第九回「コレットのにげたインコ」 

    私事ですが、先日3月3日にフルアルバム「新しい花」をリリースしました。連載の中では音楽の話はあまりしていませんが、そうなんです、私の本業はミュージシャンです。アルバム発売の時期になると、その作品のプロモーション活動でたくさんのラジオ番組に出演させていただきます。北は北海道から南は九州まで、生出演もあれば収録、コメントの...
  • 2021/02/05

    第八回「スヌーピーの大好きって手をつないで歩くこと」

    先日、中高校時代の仲良しグループでオンライン飲み会をしました。みんなとはなんだかんだ12歳の頃からの付き合いになります。まだ制服に着られていたような時からお互いを知っているので、言ってしまえば大体のことは知っているわけです。いつからコンタクトレンズにしたのかも、化粧を始めたのかも、初めての彼氏ができたのかも。そんな私た...
  • 2021/01/29

    人間関係に「最良」はない。50年前も現在でも−−眠れない夜に読みたい『ぼく自身のノオト』

    三砂慶明
    『ぼく自身のノオト』創元社 ヒュー・プレイサー著、きたやまおさむ訳   心が波立って眠れないときがあります。 仕事でうまくいかなったときや、何気ない言葉で人を傷つけてしまったとき、ああすればよかった、こうすればよかったという、考えてもどうにもならない後悔の記憶が押し寄せてきて、目の前のことには手がつかず、しか...
  • 2021/01/12

    『比例区は「悪魔」と書くのだ、人間ども』著者新刊エッセイ 藤崎翔

    ※お読み苦しい点があることをお詫び致します (藤崎翔から編集者へのメールを原文のまま掲載します。お読み苦しい点があることをお詫び致します。)   留守電聞きました。新刊『比例区は「悪魔」と書くのだ、人間ども』の刊行にあたってのエッセイ、今日が締め切りでしたね。すみません、すっかり忘れてました。ちょっと今出先で...
  • 2021/01/11

    『おとぎカンパニー 妖怪編』著者新刊エッセイ 田丸雅智

    妖怪の気配   海外童話をもとに二次創作した前々作『おとぎカンパニー』、そして日本昔ばなしをもとにした前作『おとぎカンパニー 日本昔ばなし編』。それにつづくシリーズ第三弾となった本書のテーマは、妖怪だ。   子泣きじじい、ぬりかべ、砂かけばばあ……日本人なら誰もが知るであろう妖怪たちには、ぼくも例に...
  • 2021/01/08

    第七回 荒井良二「あさになったのでまどをあけますよ」

    明けましておめでとうございます! 昨年から始まったこの連載も、無事新年を迎えることができました。みなさんのおかげです。   さて、年末年始はどう過ごされていましたか? 私は大晦日の夜から1月3日まで(もちろん家族全員の健康を事前に確認した上で)横浜の実家に帰っていました。そして例年通りひたすらダラダラしていま...
  • 2021/01/07

    『バイター』 著者新刊エッセイ 五十嵐貴久

    ゾンビと私   何だか青年の主張みたいなタイトルになってしまいましたが(今も「青年の主張」は行われているのだろうか?)『バイター』とは紛れもなくゾンビ小説であります。   かのジョージ・A・ロメロが創始した『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』(NOLD)以降、世界中でゾンビ映画が作り続けられ、おそ...
  • 2021/01/06

    『じょかい』著者新刊エッセイ 井上宮

    角田光代化け物の素   私の一番古い記憶は母方の祖父の葬儀の一シーンで、私が三歳になる頃のことだ。そこは会津の田舎の古い農家で、祖父は棺桶に横たえられており、親戚のおじさんが霧吹きで祖父の顔へ霧を吹きかけていた。祖父の左右の鼻の穴に白い綿がつめられている。「なぜ綿をいれてるの」私が訊くとおじさんが教えてくれた...
  • 2020/12/04

    第六回 村田沙耶香「きれいなシワの作り方 淑女の思春期病」

    超有名ハードロックバンドのKISSっているじゃないですか。1990年生まれの私は世代ではないですが、どんな人たちかと聞かれたら、あの白塗りのメイクとド派手な衣装くらいはパッと頭に浮かびます。自分の親世代の青春時代に大ブレイクしたということもあり、どこかしらで目にしたり耳にしたりする機会があったんだと思います。 あと、2...
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