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本がすき。 > エッセイ
             

#エッセイ

  • 2021/07/07

    すべては楽しく生きるために。仕事もプライベートも、「パーフェクトを目指さない」生き方。

      料理に使うのは「今の自分の食欲&体力にマッチした軽くて小さな鍋だけ」「自分が心底欲しいと思った服は、いくら高くてもその場で買う」「ストレスで肌が荒れてしまうので、些細なことでパートナーとケンカはしない」「仕事も家事もパーフェクトを目指すのは40代まで」いくつものトライ&エラーを繰りかえし、無理も無茶も経験...
  • 2021/07/02

    第十三回 レイ・ブラッドベリ「たんぽぽのお酒」

    寝苦しい夜も増えてきて、もうすっかり夏ですね。毎年7月半ばくらいからは、ちょっと暑いとつい当たり前のようにエアコンをつけてしまう自分がいます。心の中で、「エアコンをつけてはじめて夏という季節が始まるのだ!」などといまいちな言い訳をしながら、文明の利器の恩恵を受けまくっているというわけです。   でも、一方でふ...
  • 2021/06/29

    スペシャルインタビュー バブル奇譚エッセイ『バブル、盆に返らず』作者が語る「今日より明日は楽しい」と思えた頃

    今は昔、希望と活力に満ち、経済が回りに回っていた時代が日本にはありました。1986年末から91年頭までのバブル時代。おぼろげな歴史の一部になりつつある約5年間は、一体どのような様子だったのか? マハラジャに苗場プリンスに六本木ヒルズ……、『バブル、盆に返らず』では、バブルを謳歌した作家・甘糟りり子さんの静かな筆致で当時...
  • 2021/06/23

    バブル、盆に返らず

    「恥の感覚もあるけれど、書き残しておきたかった」あの夜の音楽、香水の香りまでがよみがえる、甘糟りり子渾身のおとぎ話エッセイ『バブル、盆に返らず』   ……バブル・カルチャーの真打登場! あの熱狂の時代の渦中にいた著者ならではの愛と自戒に満ちた“おとぎ話エッセイ″ 繰り返し語られ、作品化されてきたバブル。しかし...
  • 2021/06/17

    最終回 「昭和天皇が亡くなられた日」

     年下の友人や若い仕事仲間にバブル時代のことをよく聞かれます。 「深夜のタクシーが争奪戦で、一万円札を頭上に掲げて拾ってたって本当ですか?」 「女性は、夜遊びに行く時、一切財布に手をかけなかったんでしょう?」 「ワンカットの撮影のためにスタッフ全員で海外に行ってたって、まさかですよね?」  そうそう、それ全部ほんとのこ...
  • 2021/06/16

    新50代は悩み多きお年頃

    40代になると個人差はあるものの、更年期など思いもよらない心身ともに不調が生じてくる。体に“キレ”がなくなってくる50代は、大きな大きな衣更えの季節。 そんな40代、50代が戸惑いながらも、日々の生活でいかにHappyに過ごしていけばいいのか。 いろいろな失敗も赤裸々に綴り、「小さな幸せ」を大切にする人気漫画家のイラス...
  • 2021/06/04

    第十二回 谷川俊太郎「ぼくは ぼく」

    みなさん、雨の日は好きですか。私は正直ちょっと苦手です。何かと荷物が増えるし、着る服やカバンもちょっと気を遣うし、洗濯物も干せないし……いつも通りにいかないことがちょこちょこあるんですよね。一つ一つは些細なことなのですが、塵も積もれば山となるわけで、一日過ごしていると、どこかのタイミングで大抵ぜんぶ投げ出したくなります...
  • 2021/05/11

    何気ない文章の豊かさが忘れがたい 不遇の作家が残した私信のような随筆集

    坂上友紀
    『風の便り』夏葉社 小山清/著   「五月のそよ風をゼリーにして持つて来て下さい」と言ったのは詩人の立原道造で、「風こそは信じ難いほどやわらかい、真の化石なのだ」と言ったのは、詩人の谷川雁です。時に爽やかさの象徴であり、時に神秘なるものの象徴である「風」がもたらす「便り」って、どんなもの?   ……...
  • 2021/05/07

    第十一回 ことばのしっぽ 「こどもの詩」50周年精選集

    この前川沿いを歩いていたら、突然川の中からバシャッ! という音が聞こえました。何ごとかと思って覗いてみると、鯉でした。川底の色と体の色が似ているので、今まであまり気づかなかったのですが、結構な数がそこにいました。大きさもさまざまで、太くて強そうなのもいれば、その半分くらいのサイズのもいました。親子ですかね。散歩をしてい...
  • 2021/04/15

    何度も吹き出し、涙ぐむので電車で読むのは危険!娘が描く「サッちゃん」作詞者で芥川賞作家の父(オジサン)のこと

    坂上友紀
    『枕詞はサッちゃん 照れやな詩人、父・阪田寛夫の人生』新潮文庫 内藤啓子/著   「よき評論」に一番大切なものってなんなのか。「斬新な目線」? それとも「時に冷徹なまでの眼差し」? 確かにそれらも大事なことだと感じるのですが、「一番」ってなると、それはやっぱり「愛」でしょう!!と、強く思わせてくれた『枕詞はサ...
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