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本がすき。 > サイエンス
             

#サイエンス

  • 2019/06/03

    アメリカ人の56%はUFOを信じていて、45%は地球外生命がすでに地球に来ていると考えている

      『ルポ 人は科学が苦手』(光文社新書)を上梓した三井誠さんは、アメリカで「地球外知的生命」に関連した取材をした時、「アメリカという国は、多様で、不思議な国だ」とつくづく思ったそうです。地球外知的生命とは、地球以外の宇宙のどこかにいるとみられる、私たちのような文明を持つ生命のことを指します。もちろん、その存...
  • 2019/05/31

    アメリカ最大の宗教勢力「福音派」と産業界の「政略結婚」はなぜ生まれたのか?

      前回のコラムでは、現代のアメリカ社会に広がる科学不信はどんな様子なのか、その一端をお伝えしました。今回のコラムでは、引き続きウィスコンシン大学のゴーチャット博士の論文を紹介しながら、アメリカで人口の約25%を占める最大の宗教勢力である「福音派」と産業界が結び付いていった背景に迫ります。   科学...
  • 2019/05/30

    アメリカで1990年以降に広がった「保守派の科学不信」

      前回のコラムでは、地球温暖化懐疑論の社会的な背景を分析するなど、アメリカで科学と社会の関係を調べる第一人者であるハーバード大学のナオミ・オレスケス教授(科学史)の話を紹介しながら、アメリカ社会に潜む、反科学に陥りやすい危うさのことに触れました。今回のコラムでは、現代のアメリカ社会に広がる科学不信はどんな様...
  • 2019/05/29

    インテリの言うことなんて聞きたくない――アメリカに広がる「科学不信」の底流

      科学的ではないことをしばしば言うトランプ大統領を生んだアメリカは、「反科学」的な国なのでしょうか。   18世紀に欧州の貴族主義や権威主義に反発し、国として独立したアメリカの底流には、反エリート主義があります。そのアメリカ人気質は、権威に頼らず自らフロンティアを開拓する強さを生む一方、「インテリ...
  • 2019/05/28

    「地球は平ら」と考える人たち

      アメリカには、「フラット・アース国際会議」と呼ばれる、「地球が平ら」だと考える人たちの集まりがあります。この国際会議は2017年11月、南部ノースカロライナ州で初めて開かれ、約500人が参加しました。このコラムでは、テキサス工科大学で「フラット・アーサーズ=Flat Earthers(「地球が平ら」と考え...
  • 2019/05/27

    クジラ博士のフィールド戦記

    ◎シロナガスクジラの回復にはミンククジラを間引け?!   ◎長年、IWC科学委員会に携わってきた著者による鯨類研究の最前線。科学者の視点でIW C脱退問題も解説   ◎『鯨の王』著者・藤崎慎吾氏のよる解説付き
  • 2019/05/27

    創造論はでっちあげ? 地球温暖化もでっちあげ?

      前回のコラムでは、「少人数の集団で進化してきた人類の脳は、数百万人を超える集団をまとめる民主主義の政治にまだ適応しきれていないのです」という、人間の本能と政治との関係を分析した本を出版して米メディアで注目されていたジャーナリスト、リック・シェンクマン氏の話を紹介しました。今回のコラムでは、科学が示す事実と...
  • 2019/05/24

    人類が、うまく人間関係を維持していける集団の人数は150人?

      「150人」に適した脳   2016年のアメリカ大統領選挙の最中、異端のトランプ氏が大躍進した「トランプ現象」を人類進化の観点から読み解こうとする研究が注目を集めていました。   長く狩猟採集生活をしてきた人類は、現代社会で暮らす膨大な数の人間をまとめるのがまだ苦手で、これがトランプ現...
  • 2019/05/23

    現代人には「石器時代の心」が宿っている

      新聞社の科学記者として、生命科学や環境問題、科学技術政策などの取材を担当してきた三井誠さん。2015年からは、科学の新たな地平を切り開いてきたアメリカで、特派員として科学取材をスタートさせます。米航空宇宙局(NASA)の宇宙開発など、科学技術の最先端に触れることはできたものの、そこで実感したのは、意外なほ...
  • 2019/05/22

    人は学ぶほど愚かになる?

      新聞社の科学記者として、生命科学や環境問題、科学技術政策などの取材を担当してきた三井誠さん。三井さんはこのたび『ルポ 人は科学が苦手』(光文社新書)を上梓しました。科学の取材を長く続けてきた三井さんにとってアメリカは、科学の新たな地平を切り開いてきた憧れの地でした。2015年、米国の首都ワシントンに科学記...
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