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本がすき。 > 政治・経済
             

#政治・経済

  • 2021/04/02

    資本主義から脱却せよ

    豊かな現代に生きるはずの私たちが将来への不安や焦りを感じている根源的な理由の一つは、人生そのものが大きな負債(借り)を返すために成り立っているからである、と言うことができる。(中略) しかし今や、人生の時間を投資した先に待っているのは年金さえ返ってこないかもしれない未来である。私たちの時間は、もはや不良債権になりつつあ...
  • 2021/03/08

    コロナ禍の今こそ渋沢栄一から学べ!この大転換期を乗り越える方法

      「日本経済の父」と呼ばれ、その功績から1万円札の次の顔に内定している渋沢栄一。2021年度大河ドラマの主役にも選ばれたことで今、その生涯に注目が集まっている。幕末から近代化へ向かう目まぐるしい時代を生き抜いた男の根幹にあった思想とはいかなるものか?『渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方』(光文社新書)は、彼...
  • 2020/07/15

    小池百合子 権力に憑かれた女 ドキュメント東京都知事の1400日

    テレビカメラを前に、フリップを出して、記者からの質問に当意即妙に答える。   「ロックダウン」「東京アラート」といったフレーズを、メディアに取り上げさせる――。   小池百合子は、メディアの特性を熟知している。   築地市場移転、東京五輪にメスを入れはした。新型コロナウイルス対策でも、愚策...
  • 2020/06/05

    ノンフィクションは「手法」の文学である

    田崎健太
    『2000年の桜庭和志』文藝春秋 柳澤 健/著   二〇〇二年二月のことだ――。   リオ・デ・ジャネイロの街はカーニバルの熱気で充満し、人々は浮かれていた。夜中に、海岸沿いで食事をした後、タクシーに乗った。運転手はぼくの顔を見ると、「どっから来たんだ」と陽気な声を出した。   日本からだ...
  • 2020/05/19

    問題は検察だけじゃない! 裁判官はなぜ「ことなかれ主義」なのか?

    田崎健太
    『裁判官も人である 良心と組織の狭間で』講談社 岩瀬達哉 / 著     自分の狭量さを思い知るのは、評価に値しない思った本が、次々と重版が掛かるときだ(ほとんどの場合、そうした本は目を通していないのだが)。平たく言えば、嫉妬である――。   可能な限り人に会い、資料を漁り、ぎりぎりまで粘...
  • 2020/04/07

    政治家なのか政治屋なのか、一人の魅力的な男を描く政治ノンフィクション

    田崎健太
    『無敗の男 中村喜四郎 全告白』文藝春秋 常井健一/著     非常に面白い政治ノンフィクションである――。    まず、中村喜四郎という、癖のある政治家をひっぱり出し、本音(と思われるもの)を引き出したことだ。   政治家とは言葉を使って大衆と向き合う。大衆の心をつくために「嘘...
  • 2020/02/14

    政治家の品格を「風圧」で読み解く(1)「強風圧」の大物政治家たち

      「昭和の妖怪」岸信介、「人たらし」田中角栄、「たたき上げ」菅義偉、「壊し屋」小沢一郎…。永田町には、かつて政治アナリスト伊藤惇夫氏が「強風圧政治家」と呼ぶ政治家がたくさんいた。そして今は……?新刊『消えた「風圧」』から、「風圧政治家」の一部をピックアップ!   奇を隠し持つ昭和の妖怪 岸信介...
  • 2020/01/27

    消えた「風圧」 絶滅危惧政治家図鑑

    かつては対峙しているだけで、知らずに「風圧」を感じさせる政治家たちがいた。   彼らはどのように「風圧」を身につけたのだろうか。   そこには、どんな社会背景があったのか。   逆になぜ、今の政治家たちから「風圧」が消えつつあるのだろうか――。   田中角栄、中曽根康弘、後藤田正...
  • 2019/10/29

    枝野幸男⽒登場のイベントが11月8⽇開催決定!

    ⽴憲⺠主党代表・枝野幸男夫人が明かす、著書『枝野家のひみつ 福⽿夫人の20年』が話題沸騰中!     「ここまで書かれたら国家機密が…!?」―(衆議院議員・枝野幸男⽒)   ⽴憲⺠主党代表、枝野幸男⽒とお⾒合い結婚 20 周年、枝野和⼦さんの、代議⼠妻リアルライフエッセイが出版されました。...
  • 2019/08/15

    「育休3年制」が無意味な3つの理由――経済学で考える「家族の幸せ」のウソ・ホント

    「帝王切開なんてダメ、あんなの本当のお産じゃない」「赤ちゃんには母乳が一番」「子どもが3歳になるまでは、お母さんがつきっきりで子育てしないとダメ」……よく聞く言説ですが、近年の経済学の研究によって、これらはすべて間違いであると証明されています。現在東大で経済学を研究し、本人も子どもをもつ山口慎太郎先生が、データ分析から...
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