ryomiyagi
2020/01/27
絶滅危惧政治家図鑑
ryomiyagi
2020/01/27
かつては対峙しているだけで、知らずに「風圧」を感じさせる政治家たちがいた。
彼らはどのように「風圧」を身につけたのだろうか。
そこには、どんな社会背景があったのか。
逆になぜ、今の政治家たちから「風圧」が消えつつあるのだろうか――。
田中角栄、中曽根康弘、後藤田正晴、大平正芳……彼らがいたから永田町は面白かった。
「強風圧」から「微風圧」「逆風圧」まで、熟練の政治アナリストが凡人だらけになった政界を斬る!
伊藤惇夫(いとう・あつお) 1948年、神奈川県生まれ。学習院大学法学部卒。約20年にわたり自民党本部に勤務後、太陽党、民政党、民主党各党の事務局長などを歴任。01年に退任して以降は、政治アナリストとして書籍の執筆や報道番組への出演、ラジオ番組のレギュラー出演など、幅広いメディアで活躍している。『国家漂流』(中央公論新社)、『情報を見抜く思考法』(ビジネス社)、『政党崩壊』(新潮新書)、『永田町「悪魔の辞典」』(文春新書)、『永田町の回転ずしはなぜ二度回らないのか』(小学館)など著書多数。
株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.