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本がすき。 > 新書
             

#新書

  • 2019/06/11

    「疑い」が我々の商品だ――「地球温暖化懐疑論」に引き継がれる「たばこ戦略」

      前回のコラムでは、地球温暖化への懐疑論が根深い背景を知るために、保守系シンクタンクとして有名な「ハートランド研究所」(中西部イリノイ州シカゴ郊外)に取材で訪れた様子に触れ、ジョセフ・バスト所長の話などを紹介しました。今回のコラムでは、科学に疑問を差し挟む戦略を取る企業の例などを見ながら、引き続き、地球温暖...
  • 2019/06/10

    クジラの進化は地球の未来を予言していた!? 今、クジラ博士が解き明かす「クジラ」という生物(中編)

    平成最後の年末、2018年12月26日ーーー日本は、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。戦後に捕鯨を開始して以降、長きに亘ってIWCを支えてきた最有力国の一つでもあった日本は、なぜ脱退という道を選ばなければならなかったのか? 長年IWC科学委員会に携わってきた鯨類研究者である著者が、そもそもクジラとはどんな生...
  • 2019/06/10

    アメリカで根強い「地球温暖化懐疑論」は、誰が支えているのか?

      前回のコラムでは、「実物大のノアの方舟」について記しながら、アメリカで広がる進化論への反発を見ました。今回のコラムでは、その進化論への反発と並んで目立つ科学不信――地球温暖化への疑い――について見ていきたいと思います。   進化論への疑いが純粋な信仰心に基づくとすれば、こちらは現実社会のお金や政...
  • 2019/06/07

    クジラの進化は地球の未来を予言していた!? 今、クジラ博士が解き明かす「クジラ」という生物(前編)

    平成最後の年末、2018年12月26日ーーー日本は、国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を表明した。戦後に捕鯨を開始して以降、長きに亘ってIWCを支えてきた最有力国の一つでもあった日本は、なぜ脱退という道を選ばなければならなかったのか? 長年IWC科学委員会に携わってきた鯨類研究者である著者が、そもそもクジラとはどんな生...
  • 2019/06/07

    アメリカにある「実物大のノアの方舟」に行ってみた

      前回のコラムでは、創造論を信じている人たちと向き合って肉声を聞いたことで、「アメリカには進化論を否定し、創造論を信じる人がいる」という現実をしっかり実感できた話をしました。そして、その体験を通して、「もう一つのアメリカ」に触れた気持ちになったことも述べました。今回のコラムでは「実物大のノアの方舟」について...
  • 2019/06/06

    なぜがん予防には煎茶より粉茶を飲むべきなのか?

    人生100年時代――テレビや新聞、雑誌でこの単語を見聞きするたびに、 「はっきり言って、長すぎるよ!」 と思うこと、ありませんか? しかし、二〇〇七年に生まれた子どもの約半数が一〇七歳まで生きるというデータが示すように、すでに「人生一〇〇年」はスタンダードになっています。……長すぎます。でも、死なないのであれば、生きて...
  • 2019/06/06

    進化論は「洗脳」の結果――もう一つの「アメリカ」

      前回のコラムでは、神が生物を創り出したとする「創造論」の世界を紹介するテーマパークのような施設「創造博物館」の様子を見ました。そこでは、現代科学は徹底的に否定され、聖書の世界が再現されていました。今回のコラムでは、ガイド・展示責任者の話や来訪者の声に耳を傾けてみましょう。   彼らは洗脳されてい...
  • 2019/06/05

    NASAが注目した「3Dフードプリンタ」は本当にすごいのか

    私たちがふだん何気なく食べているごはん。そこには、壮大な物語が眠っている――。 気鋭の分子調理学者・石川伸一先生が、アウストラロピテクスの誕生からSFが現実化する未来までを見据え、人間と食の密接なかかわりあいを描きだす光文社新書『「食べること」の進化史』が刊行されました。発売を記念して本書の一部を特別に公開致します。...
  • 2019/06/05

    聖書の世界が再現されるアメリカの「創造博物館」

      新聞社の科学記者として、生命科学や環境問題、科学技術政策などの取材を担当してきた三井誠さん。2015年からは、科学の新たな地平を切り開いてきたアメリカで、特派員として科学取材をスタートさせます。米航空宇宙局(NASA)の宇宙開発など、科学技術の最先端に触れることはできたものの、そこで実感したのは、意外なほ...
  • 2019/06/04

    ベジタリアンを超えたブレサリアン、それをも超えた「光合成人間」を目指す人々

    私たちがふだん何気なく食べているごはん。そこには、壮大な物語が眠っている――。 気鋭の分子調理学者・石川伸一先生が、アウストラロピテクスの誕生からSFが現実化する未来までを見据え、人間と食の密接なかかわりあいを描きだす光文社新書『「食べること」の進化史』が刊行されました。発売を記念して本書の一部を特別に公開致します。...
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