• ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載

本がすき。

search
  • twitter
  • facebook
  • 新着
  • ピックアップ
  • スタンド
  • レビュー
  • レビュアー
  • イベント・ニュース
  • 連載
本がすき。 > 社会
             

#社会

REVIEWレビュー

  • 2021/06/09

    「他人の低い」は「自分の高い」!? 東京大学の「異才発掘プロジェクト」

    坂上友紀
    『学校の枠をはずした 東京大学「異才発掘プロジェクト」の実験、 凹凸な子どもたちへの50のミッション』 どく社 東京大学先端科学技術研究センター 中邑研究室/編   作家にとって「デビュー作」が特別な意味を持つのと同様、出版社が世に放つ「最初の本」にもまた、並々ならぬ思い入れが込められていて然りです。なぜなら...
  • 2021/06/09

    “飲み会” 交際費50万円!「幽霊消防団員」に払い続けられる報酬の使いみち

      2012年1月18日。福島県南相馬市市民文化会館にて、東日本大震災における住民の救助活動中に命を落とした24人の消防団員を悼む慰霊式が行われた。24人は、浪江町など5市町の消防団に所属する23~50歳の団員だ。慰霊式では、遺族や団員や自治体関係者など、およそ800人が花を手向けた。   先日『幽...
  • 2021/06/07

    コンパニオン女性とどんちゃん騒ぎ…なぜ「消防団」は最期の『聖域』と呼ばれるのか

      2021年初頭。昨年秋に発足した政権を率いる菅義偉総理は国民に向けて、迫り来るコロナ禍に目指す日本の社会像として「自助・共助・公助」を政策理念として掲げた。聞こえはいいが、国が為すべき公助の前に共助があり自助があるとする、ハンドルを握る者が掲げるべきではない極めて無責任な理念である。 自助とは個々の営みで...
  • 2021/06/04

    幽霊消防団員という “闇” からくり……「酒がタダで飲めて、女性とも遊べる」で勧誘

      消防庁によると、2,017年度は全国の消防団員に報酬・手当として計481億円が支給され、予算の使途が自治体の裁量に任されている地方交付税と地方税収で賄われた。地方税収だけでは、とても賄いきれないのが現状だ。しかし、幽霊団員を利用した架空請求や個人に支給されずに親睦会費などに私的流用されていて、予算が適当に...
  • 2021/06/02

    正義感の代償はパワハラ…「幽霊消防団員」という開けてはならない“パンドラの箱”

      消防庁によれば、日本全国の市町村に配置されている消防団員数は81万8471人(2020年4月現在)。統計のある1956年の183万222人に比べて、半分以下の人員となっている。そしてそこには、年間153億円もの税金(消防庁による令和3年度予算概算)がつぎこまれているのだが、果たしてそれは、どこまで正しく使...
  • 2021/05/28

    幽霊消防団員

    活動をしていないのに自治体から一定の公金を受け取る「幽霊消防団員」。全国的に広がるこの問題は、関係者の間で誰も触れることのできない「闇」となって令和の時代まで受け継がれてきた。なぜ、これまで放置されてきたのか。取材から次々と浮かび上がってきたのは、驚くべき実態だった。   公費を使った飲み会、水増し請求、「研...
  • 2021/05/21

    パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ!

    新米パパが「ママの視点」で見つめたら、世界は別の場所だった――。 共働き夫婦が多数派になった今でも、日本の妻は夫の3倍もの家事・育児を担っている。そして、日本は先進国有数の「親子に冷たい国」でもある。育休を取って初めて気づいた、ニッポンの世の不均衡と子育て世代の生きづらさ。「パパの家庭進出なしにママの社会進出はありえな...
  • 2021/05/20

    段ボールに入った捨て犬は過去の話なのか? おうち時間に考えたいペットとの付き合い方

    金杉由美
    『犬と猫 ペットたちの昭和・平成・令和』毎日新聞出版 小林照幸/著     去年の春は自宅待機日が多かったので、飼犬を連れて延々と散歩をしていた。 朝はベンチや遊具が物々しく封鎖された公園をあちこち巡って何キロも遠出。 夜は犬と一緒に50メートルダッシュを10本。 その結果、食の細かった飼い犬が餌を...
  • 2021/05/14

    「倫理の問題」とは何か

    それは良いことか、悪いことか。これは正義か、不正義か――。   倫理の問いは、ちょっとしたひっかかりから、大切な日常がゆらいだときに現れる。コロナ禍において、善や悪や正義で他人の行動を断じるケースが多発したが、私たちの多くは「そもそも倫理とは何なのか」という前提をきちんと理解していない。「やってはいけないこと...
  • 2021/05/13

    郵政腐敗 日本型組織の失敗学

    日本郵政グループは、2021年に郵便事業の創業から150年を迎えた。従業員40万人を超える巨大組織は「腐敗の構造」にはまって抜け出せずにいる。近年では、かんぽ生命の不正販売、内部通報制度の機能不全、ゆうちょ銀行の不正引き出しと投信販売不正、NHKへの報道弾圧、総務事務次官からの情報漏洩と癒着など、数多の不祥事が発覚した...
  • 13 / 451前のページ...12131415...次のページ45
Official Site
  • JJ
  • CLASSY.
  • VERY
  • STORY
  • HERS
  • Mart
  • 美ST
  • bis
  • Premium-K.net
  • 和食スタイル
  • 女性自身
  • SmartFLASH
  • 光文社古典新訳文庫
  • kokode.jp
  • kokode Beauty
  • Mart SELECT SHOP
  • 女性自身百貨店
  • kokode.jp GIFT
  • 光文社
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

株式会社光文社Copyright (C) Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.