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本がすき。 > 社会
             

#社会

REVIEWレビュー

  • 2021/04/08

    砂は石油より先に地球からなくなってしまうかもしれない

    長江貴士
    『砂と人類 いかにして砂が文明を変容させたか』草思社 ヴィンス・バイザー/著 藤崎百合/翻訳     「石油が枯渇しかかっている」とか、「地球温暖化が進んでいる」というような話は、きっと誰もが聞いたことがあるだろう。じゃあこれはどうだろう。   「砂が枯渇しかかっている」   そ...
  • 2021/04/02

    沖縄の若者が、泡盛を飲み、三線を弾きに集まる小路――中野・昭和新道商店街

    コロナ禍で海外旅行に出られない日々が続きます。忙しない日常の中で「アジアが足りない」と感じる方へ、ゆるゆる、のんびり、ときに騒がしいあの旅の感じをまた味わいたい方へ、香港、台湾、中国や東南アジアの国々などを旅してきた作家の下川裕治が、日本にいながらアジアを感じられる場所や物を紹介します。      ...
  • 2021/04/01

    「強い」「速い」「高い」以外の価値観を、広告的なやり方で輝かせる 『マイノリティデザイン』

    三砂慶明
    『マイノリティデザイン』ライツ社 澤田智洋/著   マイノリティデザインってなんだろう。 一読してタイトルがわからない本を見つけた時、なぜだか、宝物を見つけたように心が高揚してくる。大抵の場合、自分の知識が不足しすぎていて、単純にものを知らかっただけのことが多いのですが、読み続けていると思わぬ出会いをすること...
  • 2021/03/16

    人類永遠のテーマ「差別」を描いた有吉佐和子の稀有な一冊。

    本荘そのこ
    『非色』河出文庫 有吉佐和子/著     『非色』がついに復刊された。   イギリス王室の公務から退いたヘンリー王子の妻メーガン妃が、長男を妊娠した際に肌の色を懸念する声がイギリス王室内から上がったと、アメリカのテレビインタビューで告白したのを受け、波紋は世界中に広まった。人種や性差はもち...
  • 2021/03/12

    一杯のそばから感じる、多民族ミャンマーの構図――高田馬場・ミャンマータウン(2)

    コロナ禍で海外旅行に出られない日々が続きます。忙しない日常の中で「アジアが足りない」と感じる方へ、ゆるゆる、のんびり、ときに騒がしいあの旅の感じをまた味わいたい方へ、香港、台湾、中国や東南アジアの国々などを旅してきた作家の下川裕治が、日本にいながらアジアを感じられる場所や物を紹介します。    ミャンマー……...
  • 2021/03/02

    新たな時代の新たな問題に向きあう 今を生きる学生たちの社会運動

      1960年代の安保にはじまり、69年の東大安田講堂の攻防戦、70年代の連合赤軍事件。内ゲバによる殺し合いで学生運動は死と隣り合わせにあった。やがて学生運動は80年代、90年代と時を経て次第に縁遠くなる。そして現代、整備され美しくなったキャンパスでは大学教員が熱心に学生を教える姿が見られるようになった。一方...
  • 2021/03/01

    「働いたら負け」に真理があるわけ 常識を覆す「お金」の新常識

    「サービス残業」「がんばれば給料が上がる」「お金を増やさねばならない」……。「お金」に振り回されなければ生きられない現代社会。しかし、それは全て思い込みだった!?『小飼弾の超訳「お金」理論』では、お金に苦労しながらも成功を手にした投資家が、現代人の「お金」に関する誤解を解きほぐします。お金と世界の仕組みを知れば、あなた...
  • 2021/02/26

    軍事政権下、ミャンマー人たちがたどり着いた街――高田馬場・ミャンマータウン(1)

    コロナ禍で海外旅行に出られない日々が続きます。忙しない日常の中で「アジアが足りない」と感じる方へ、ゆるゆる、のんびり、ときに騒がしいあの旅の感じをまた味わいたい方へ、香港、台湾、中国や東南アジアの国々などを旅してきた作家の下川裕治が、日本にいながらアジアを感じられる場所や物を紹介します。      ...
  • 2021/02/18

    いつまでも親がいる

    ブッダから西田幾多郎まで。   「人生100年時代」を迎えた今、親子関係の新たな課題とは。 死生観・宗教観・育児観など、「永遠のテーマ」を様々な角度から捉え直す、著者初の親子論。
  • 2021/02/15

    これからのフェミニズムの「新常識」が分かる一冊

    坂爪真吾
    『知らないと恥をかく「性」の新常識』光文社 齋藤賢/著     コロナ禍において、女性の貧困が改めて問題化されている。女性は非正規雇用の割合が高く、男性との賃金格差も大きいため、経済不安の影響を受けやすい。   そうした中で、女性支援を行う民間団体や女性議員による政策提言、記者会見やクラウ...
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