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本がすき。 > 社会
             

#社会

  • 2021/07/13

    人種差別、性差別、同性愛者への偏見……アメリカ副大統領の信念「社会は真実を直視することで変わる」。

      原題は『The Truths We Hold: An American Journey』。「人々に行動を促すきっかけとして、そして闘いは真実を語ることに始まり、真実を語ることに終わらなければならないという私の信念から生まれた」と綴られているように、本書には繰りかえしTruths「真実」という言葉が出てくる...
  • 2021/07/12

    喪失感、心のゆらぎ……日本と台湾、生きづらさを生きる二つの女性像

    馬場紀衣
      中国語と日本語を自在に操る著者の李琴峰(り・ことみ)さんは、台湾生まれ。第一言語は中国語で、日本語を学んだのは15歳からだという。だから二か国語が織り交ざられた『五つ数えれば三日月が』を読む者は、普段とはすこし違う読書経験をすることになるはずだ。   本書は、著者と同じく台湾の出身である「私」と...
  • 2021/07/12

    女性初、黒人初、アジア系初のアメリカの副大統領カマラ・ハリスを支えた母親の言葉

      2020年アメリカ合衆国大統領選挙でジョー・バイデンが勝利を確実にしたとき、次期大統領はホワイトハウスを目指すにあたり一人の女性を選出した。この瞬間、女性初、黒人初、アジア系初のアメリカの副大統領が誕生した。彼女の名は「カマラ・ハリス」。ハスの花を意味するこの美しい名の持ち主の魅力は、その容姿もさることな...
  • 2021/07/09

    ペニスは「第三の足」――。人間は知っていた、足と靴がもつ「媚薬の力」。

    馬場紀衣
    『エロチックな足 足と靴の文化誌』筑摩書房  ウィリアム・A・ロッシ/著 山内彰、西川隆 /訳     本書の原題の直訳は「足と靴の性」。足病学の講師であり、履物文化史の第一人者でもある著者は、人間の足は大昔から人体のパーツでもっともありふれたファルスの象徴とされてきたと語る。「足」という言葉は、遠...
  • 2021/07/05

    たけしとさんまが作った“型”!「お笑い第二世代」がテレビ界で生き残り続けられる理由

    第七世代芸人は、お笑い界に新しいムーブメントを生んだ。バラエティ番組でその姿を見ない日はないほどの人気だが、その勢いにも負けずお笑い界のメインストリームに君臨し続ける芸人たちがいる。お笑い第二世代に属し、40年以上テレビで活躍しているビートたけし、明石家さんまだ。彼らがいまだに第一線で活躍し続けられる理由とは何なのか?...
  • 2021/07/05

    「インスリン治療はやめられる」糖尿病こんな医者にはかかるな3つの特徴

      平成9年度に行われた「糖尿病実態調査」(厚生省)によれば、糖尿病が強く疑われる人は690万人、可能性を否定できない人を含めると1,370万人と推計されている。これは、およそ日本人の10人に一人が糖尿病を患いかねない状況にあるという恐るべき数字だ。 さらにその死亡率は、人口10万人に対して全国平均で10人(...
  • 2021/06/30

    ジェンダーで見るヒットドラマ

    ベタ設定の「愛の不時着」はなぜ世界でヒットしたのか? 「半沢直樹」のパワハラがいまだにウケる日本はヤバい!? 欧米ドラマで夫がすぐに捨てられる理由は? 韓国ドラマの姑はなぜしつこいのか?   ――エンタメ性の高い連続ドラマには、必ずその国の世相が反映される。 いまやビジネスにも家庭円満にも欠かせなくなった「ジ...
  • 2021/06/23

    ジェンダー、ハラスメント……倫理について考え、問い直すことは時代を生き抜く術を探すこと

    2018年に中国の研究者が遺伝子操作で子どもを誕生させた。その際に、世界中から非難の声があがったことはまだ記憶に新しい。iPS細胞を中心にした万能細胞による再生医療、医学部で性別や年齢などの不当な操作が露見した事件、新型コロナウイルス感染症の真っただ中、世間では感染者や関係者への差別や非難が起こった。ジェンダー問題、ハ...
  • 2021/06/17

    グーグルで最も翻訳される言葉は「I love you」。真のAIは、記憶したフレーズからラブレターを綴ることもできる。

    馬場紀衣
    『コンピューターは人のように話せるか? 話すこと・聞くことの科学』白揚社  トレヴァー・コックス/著 田沢恭子/訳      「人にとって、話すことと聞くことは事実にもとづく情報をやりとりするだけではない。『愛してる』というフレーズには、さまざまな意味合いが込められている。コンピューターにこんな言葉...
  • 2021/06/10

    「優しさ」を求める時代…「第七世代ブーム」で見えた笑いの新しい“ツボ”

    今、お茶の間の人気は「第七世代」と呼ばれる若手芸人たちに集まっている。 お笑い界の高齢化が叫ばれていた中で生まれた第七世代ブーム。この現象の背景には何があるのか?そもそも第七世代の前の世代とは?誰がその世代に含まれるのか?「世代」に注目し分析していくと、そこには戦後から今に至るまでのお笑い、ひいてはテレビ界の変遷する姿...
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