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本がすき。 > 社会
             

#社会

  • 2021/07/27

    動脈硬化、転移性がん…「孤独」が慢性病を誘発させる原因遺伝子をONにする

      2021年2月。これといったコロナ対策の無い中、政府は、新型コロナウィルス禍で深刻さを増す孤独・孤立問題の対策室を内閣官房に設けた。孤独・孤立問題を兼務する坂本哲志少子化相は、職員への訓示式で「不安を持っている人に親身に寄り添い、対策室が社会の不安を埋める存在になりたい」と語った。   先日『孤...
  • 2021/07/27

    『愛の不時着』はなぜヒットしたのか?現代人を惹きつける新しいヒーロー・ヒロイン像とは

      ドラマの、楽しみ方は一つではありません。ストーリーを追うだけでなく、謎解きや、作中に登場する音楽やファッション、美男美女の俳優陣に注目する見方もあるでしょう。『ジェンダーで見るヒットドラマ』(光文社新書)でジャーナリストの治部れんげさんがすすめるのは、「ジェンダー視点」で見るというもの。いまやビジネスでも...
  • 2021/07/26

    「孤独」で生じる経済的損失は約4.8兆円!イギリスにみる孤独対策の本質

      2021年2月、田村憲久厚生労働相が「孤独担当相」を兼務することとなった。これは、2018年1月に英・メイ首相(当時)が「孤独は心身の健康を著しく損なう」として、世界に先駆けて制定した「孤独担当大臣」を受けてだろうが、日本における「孤独観」とは一体どのような状況にあるのだろうか。   『孤独は社...
  • 2021/07/20

    子育て罰

    「子育て罰」をなくすか、子どもを日本からなくすか――。少子高齢化が加速する日本において、出生数の回復は急務であるにもかかわらず、日本は先進諸国に比して家族関連社会支出が極端に少ない。本書では「子育て罰」を「社会のあらゆる場面で、まるで子育てすること自体に罰を与えるかのような政治、制度、社会慣行、人びとの意識」と定義。親...
  • 2021/07/19

    孤独は社会問題

    2018年1月、テリーザ・メイ首相(当時)は「孤独は現代の公衆衛生上、最も大きな課題の一つ」として世界初の「孤独担当大臣」を設けた。英国家庭医学会によると、孤独は肥満や1日15本の喫煙以上に体に悪く、孤独な人は、社会的なつながりを持つ人に比べ、天寿を全うせずに亡くなる割合が1・5倍以上に上がるという。欧州連合(EU)離...
  • 2021/07/16

    現代社会が抱える問題はドラマの演出に現れる。社会をよりクリアに見るための新しいドラマ論。

      社会的なテーマを正面から描く韓国ドラマ、シリアスさとエンタメ性が絶妙なアメリカドラマ、そして未だステレオタイプを残した日本のドラマ。20年来の海外ドラマファンである著者が提案するのは、ドラマをジェンダー視点で見ることだ。話題のドラマも作品が生み出された背景にある社会構造に着目すると、これまでとは異なる発見...
  • 2021/07/15

    今の経済は「経済」と呼べるか?自分の人生と重ねて社会の課題を考える。

      「夜中にふと目を覚ましたとき、私はアメリカじゅうの無数の家庭に思いを馳せる。そこでは、何百万人もの誰かが、私と同じようにこの時間も起きているだろう。彼らの多くが、押しつぶされそうな不安と向き合っているにちがいない。子どもたちに満足な生活を与えてやれるだろうか? 破産したらどうしよう? 今月の支払いをどうや...
  • 2021/07/14

    「日本型格差社会」からの脱却

    1990年代以降、日本では格差が広がり続けている。例えば、非正規社員の増加は賃金格差を招き、ひいてはその子供世代の格差も助長している。さらに、世代ごとに受給額が下がる年金制度は、最大6000万円超の世代間格差のみならず、相続する子供・孫世代の世代内格差の原因に。所得再分配政策は、高齢者への社会保障に偏っており、現役世代...
  • 2021/07/14

    平均寿命が縮み、妊産婦の死亡率が上昇……格差を生み出すアメリカ社会の現実。

      世界でもっとも洗練された医療機関があり、どの先進国よりも医療に予算を投じているアメリカは医療に対して構造的な問題を抱えている。現在、アメリカでは平均寿命が縮み、妊産婦の死亡率が上昇しているというのだ。背景にあるのは、国民にのしかかるあまりにも高額な医療費だ。   全国民をカバーする公的医療制度の...
  • 2021/07/13

    「叩きやすい相手を叩く」でいいのか? 「ハラスメント疲れ」の方にこそ読んでほしい一冊

    坂爪真吾
    『捨てられる男たち 劣化した「男社会」の裏で起きていること』SBクリエイティブ 奥田祥子/著     セクハラ、パワハラ、モラハラなど、ハラスメントに関する報道や事件は、連日のようにメディアやSNSをにぎわせている。 こうした中で、「ハラスメント疲れ」とでもいうべき状態になっている中高年男性も増えて...
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