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本がすき。 > 社会
             

#社会

  • 2021/08/30

    孤立ではない孤独…自分探しは「自分の居場所探し」へと移り変わっていく

      いまだ終わりの見えないコロナ禍。ここにきて政府は、またぞろ「リモートワーク」を推奨し始めた。それでもオリ・パラは開催されたし、酸素センターだの野戦病院だのと、すでに国民の多くが一年前から唱えていたことを、今さら思いついたように口にしている。ひとたびリモートワークを手にした人が、果たしてこの先も、東京や大阪...
  • 2021/08/24

    世間体国家・日本

    なぜ、日本社会では「世間体」の影響が大きいのか。社会の変容に目を向けることで、日本社会の「いま」と「これから」を考察する。
  • 2021/08/23

    「孤独」という生き方

    最愛の息子の死に直面し、誤魔化すことのできない喪失感と哀しみを味わった著者は、孤独から逃れるという「孤独」にさえ耐え切れず、さらに深い孤独へと身を隠す。   野生動物の跋扈する深山に自分の庵を結び、孤独な山暮らしを続けていくうちに、「救い」の萌芽が生じる――。 なぜ人は孤独を求めるのか?他人と繋がりすぎた現代...
  • 2021/08/18

    ニュースの未来

    新聞は若い世代に読まれず、テレビは視聴者離れを憂い、綺羅星のようなライターを生み出してきたいくつもの雑誌の休刊が相次いでいる。   コストがかかる、という理由で十分な取材費も出せず、ニュースを巡る環境は悪くなっていくばかり……と誰もが思っているなか、本当に希望はないのか。   これらのメディアの未来...
  • 2021/08/06

    SNSの時代に、失われた文脈と敬意を求めて

    坂爪真吾
    『限界から始まる』幻冬舎 上野千鶴子 鈴木涼美/著     稀代のフェミニスト・上野千鶴子氏と、気鋭の作家・鈴木涼美氏による往復書簡。面白くないはずがない。上野氏は私の大学時代の指導教員である。鈴木氏は同世代の書き手として最も注目している一人であり、デビュー作以来、ほぼ全ての著作を読んでいる。そのた...
  • 2021/07/30

    『革命キッズ』著者新刊エッセイ 中路啓太

    世界は嘘で満ちている   世界は嘘で満ちている。 体制側や権力が、みずからに都合のよい嘘をしばしばつくのはもちろんだが、反体制や反権力を標榜する側だって嘘をつく。また、専門家や権威とされる人々の言葉がすべて正しいとも思えない。そもそも、彼らのあいだにも意見の対立や論争があるし、新たな研究成果や、政治体制の変化...
  • 2021/07/29

    「社会がやさしくできている」と実感できる国・イギリスに学ぶ孤独問題との向き合い方

      厚生労働省によれば、2020年の自殺者数が2万1081人と、前年より912人増えて11年ぶりの増加となった。世界各国の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)を比較すると、日本はワースト6位。先進国の中では、ダントツの1位である。同じく2020年の交通事故による死者は2839人。このけた違いの自殺者数の...
  • 2021/07/29

    『半沢直樹』がウケる日本はヤバい!?ヒットドラマに見る日本の企業社会が抱えている課題

      ドラマの楽しみ方は一つではありません。ストーリーを追うだけでなく、謎解きや、作中に登場する音楽やファッション、美男美女の俳優陣に注目する見方もあるでしょう。『ジェンダーで見るヒットドラマ』(光文社新書)でジャーナリストの治部れんげさんがすすめるのは、「ジェンダー視点」で見るというもの。いまやビジネスでも家...
  • 2021/07/28

    西上心太が読む『ブレイクニュース』SNS時代のジャーナリズム

    小説宝石
    『ブレイクニュース』集英社 薬丸岳/著   いまや子供たちの憧れの職業の上位に挙げられるようになったのがユーチューバーだ。品質の良し悪しは別にして、誰もが簡単に映像作品を全世界に向けてアップロードできるようになった。趣味の多様化も手伝いニッチな内容でも思わぬ人気を得ることができる反面、軽率な投稿により取り返し...
  • 2021/07/28

    オープンマイクにウォーキング・フットボール…イギリスで広がる現代の伝染病「孤独」に克つ場

      総務省統計局によると、日本人男性の生涯未婚率は2000年に10%を突破し、その後年々上昇し、2015年には男性で約23%、女性で約14%にもなるという結果が出ている。加えて、1970年には9%程度だった離婚率も、現在では約35%に迫ろうとしている。   それでなくとも激減した成婚者が、たとえ結婚...
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