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PICK UP ピックアップ

  • 2021/12/09

    美術は生涯を通して人間を魅了する。「美術の素養」を本書で磨く

    『名画の生まれるとき 美術の力』 宮下規久朗/著   鮮やかな挿絵の数々。ページをめくっているだけで気分がはずむ。カラヴァッジョ、レンブラント、ミケランジェロにルーベンス。西洋はもちろん、日本画に土器に建築と、ほぼすべてのページに美術作品が差しこまれていて、どの章から読もうかと迷うのが楽しい。  ...
  • 2021/12/09

    『離婚約、してみました。』第3章から、悩める「愛かお金か」問題について

      読者さまから、「具体的に参考になることがたくさんあった!」というお声を早くもいただいている、のらりくららさんの初の著書『離婚約、してみました。別れてもヨリを戻しても幸せになるために』。離婚を考えたときに直面するのが、「愛がなくても経済的安定を選ぶか?」という問い。夫婦問題カウンセラーでFPの寺門美和子さん...
  • 2021/12/07

    『離婚約、してみました。』第2章から、気になる「離婚後の必要経費」の話

      11月25日に刊行された、のらりくららさんの初の著書『離婚約、してみました。別れてもヨリを戻しても幸せになるために』は、絶賛、「離婚約」中の著者が自らの心の葛藤を赤裸々に描いた作品です。「離婚約」とは「婚約」の反対語で、まさに「離婚する約束」のこと。著者が取材したお金の心配にまつわるアンサーをひとつ、ご紹...
  • 2021/12/04

    何がホンモノで、何がニセモノか――人の見方を磨きたいあなたへ問いかける|早見和真さん新刊『笑うマトリョーシカ』

      山本周五郎賞を受賞して約2年、早見和真さんが待望の新作小説を発表。エンタメ、ホラー、青春小説、社会派小説とジャンルの枠を軽々と超えて強力な光を放つ逸品です。   「この国にはびこる息苦しさの正体は、圧倒的な決めつけや先入観だと思っています」   『笑うマトリョーシカ』 文藝春秋...
  • 2021/11/29

    佐藤究 真藤順丈 王谷晶 リクエスト・アンソロジー刊行記念鼎談 われらが「短編」を愛する理由

      直木賞受賞作『宝島』で知られる真藤順丈が、「絶滅」を共通テーマに掲げるアンソロジーの編者となり、敬愛してやまない作家たちに自ら執筆依頼した驚異の一冊が完成した。 タイトルは、『真藤順丈リクエスト! 絶滅のアンソロジー』。できたてほやほやの本の前に集まったのは、編者と同世代の作家であり、アンソロジーに参加し...
  • 2021/11/27

    このままの状況で文明が行き着く先とは――?|篠田節子さん新刊『失われた岬』

      篠田節子さんの新刊は戦時中、現代、近未来と日本人の様相を見据えたすさまじい長編ミステリー。数々の謎を追うスピーディな展開に、寝食を忘れて没頭するはず。   「肥大化した欲望の先には一体何があるのか。そこを探ってみたくて」     『失われた岬』 KADOKAWA  ...
  • 2021/11/26

    『親切なおばけ』著者新刊エッセイ 杉田比呂美

    なんとけなげなノノコちゃん   ノノコちゃんという小さな女の子が主人公です。若竹七海さんが書かれたお話は、ほんの少し昔、たぶん昭和の出来事でしょう。   ノノコちゃんは他の子供達から「おばけ屋敷」と言われる古い家に住んでいます。   おばけと呼ばれ、友達のいないノノコちゃんには優しいおじい...
  • 2021/11/25

    『かすてぼうろ 越前台所衆 於くらの覚書』著者新刊エッセイ 武川佑

    戦国時代の飯は「貧相」か?   料理史において、戦国時代は明確に「中世」である。日本料理に欠かせない醤油が生まれるのは江戸時代。地引網漁で多彩な魚を引き揚げる漁法の普及も江戸時代。竈にカポッとはめて米を炊くいわゆる「羽釜」の発明も江戸時代である。戦国時代の庶民は腹を満たすため一日五〜六合の米を食べていたという...
  • 2021/11/24

    『リズム・マム・キル』著者新刊エッセイ 北原真理  

    『リズム・マム・キル』×猫   昔、息子が猫を拾った。ハロウィンにやってきた南瓜色の猫は、息子の“む”をとって“むーちゃん”と名づけられた。死にかけたヨボヨボの老猫むーちゃんは、介護の甲斐あって持ち直したのだが、持ち直してみれば、萎らしかった態度の裏に強烈な毒母が隠れていたことが判明して、北原家一同、愕然とし...
  • 2021/11/20

    医療を通じて生きる姿を描く|柚月裕子さん新刊『ミカエルの鼓動』

      『検事の本懐』『孤狼の血』『盤上の向日葵』など次々とヒット作を世に送り出す柚月裕子さん。新作は心臓外科医の葛藤を通して命の意味を問う、初の医療長編小説です。   「命を巡る考えに答えはない。小説を通して“生きる姿”を辿りたいと強く思ったんです」   『ミカエルの鼓動』 文藝春秋...
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