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PICK UP ピックアップ

  • 2021/10/06

    キッチンをひとつの部屋と考えてみよう――幸せな暮らしを叶えるためのアイデア

      思いがけない転換点を迎えてから、家のなかでの過ごしかたがすこし変わった。かつては手早く済ませていた手洗いも、著者のいうように今は「日々の小さな祈り」の行為になった。キッチンに立つ回数が増えた人もいるだろうし、家時間が増えたことをきっかけにタオルや調理器具を新調した人もいるだろう。   かく言う私...
  • 2021/10/05

    かつて日本は「子ども天国」だった――行き詰まった日本社会を変えるには!?

      著者は学術用語である「チャイルド・ペナルティ(child penalty)」から「子育て罰」という訳語を生んだ社会福祉学者の桜井啓太氏と、これまで高所得世帯の児童手当廃止や「こども庁」の政治利用などに鋭く切りこんできた教育学者の末冨芳氏。桜井がチャイルド・ペナルティを「子ども罰」でなく、あえて「子育て罰」...
  • 2021/10/04

    料理ではなく、お客さんの箸を見る――伝説の日本料理店の流儀とは!?

      その店は東京、新橋の路地にあった。お客は裏千家家元をはじめとする有名人や文化人、皇族、海外からオノ・ヨーコもジョン・レノンを連れて訪れた。ここは名だたる食通、いや本当の食通が通う「日本料理の最高峰」と称された店なのだ。本書は、伝説の日本料理店「京味」の料理長、西健一郎の「門外不出の流儀を描き切った唯一にし...
  • 2021/10/02

    一人の時間が増えているからこそ楽しんでいただけたらうれしい|綿矢りささん新刊『オーラの発表会』

      高校時代に文藝賞を受賞して鮮烈なデビューを果たした綿矢りささんも今年で作家生活20年!新刊は、ちょっと鈍感だけれど憎めない女子大生を描いた長編小説です。   「ちょっと鈍感な主人公を書いてみたら、賑やかな会話の多い小説になりました」   『オーラの発表会』集英社 綿矢りさ/著...
  • 2021/10/01

    リクエスト・アンソロジー第三期刊行!お願いして書いてもらいました!

    まえがき特別掲載   『朝倉かすみリクエスト!スカートのアンソロジー』 『真藤順丈リクエスト!絶滅のアンソロジー』   編者が、今いちばん読みたいテーマで、いちばん読みたい作家たちに「お願い」して書いてもらう、「下から目線」の新作アンソロジー・シリーズ、待望の第三期が刊行されました。  ...
  • 2021/09/30

    「他人と口を利かない国」――現代イギリスの「孤独事情」から日本が学べること

      イギリスでは7人に1人が孤独を感じているという。65歳以上の5人に2人がテレビかペットを一番の友人と感じているとの報告もある。ロンドンの移民、難民、そして障がい者にとっても孤独は最大の課題だ。英国家庭医学界によれば孤独は肥満や習慣的な喫煙以上に身体に悪影響を及ぼすらしい。孤独による体調不良は従業員の生産性...
  • 2021/09/30

    人を苦しめるものは何か――都会から離れて山奥で見つけた「独り在ること」の価値

      「私はただ、独りになりたかった。都会の喧噪は私を失意の淵へと追いやるだけで、どんな慰めの言葉も哀しみを助長させるだけの『騒音』にしか聞こえなかった。」   こんなふうにして物語は始まる。2016年、著者は最愛の息子を失い、深い喪失感と悲しみを味わった。都会の賑やかさもテレビやインターネットに飛び...
  • 2021/09/29

    みんな、なんとか生きている――酒場ライターによる、明日を生きるための「ほろ酔い」奮闘記

      酒場ライターである著者による本書は、小さな幸せを紡ぐ「ほろ酔い」エッセイである。「イモノプレートで食らう!ワイルドステーキ」「渇望の果てのとんかつ飲み」「市場食堂のカレーライスと瓶ビール」「自室でこっそり鴨ネギ陶板焼き」などなど、お酒好きにはたまらないタイトルがずらりと並んでいる。   コロナ禍...
  • 2021/09/28

    都市に「耕す市民」が増えてきている!コロナ禍が激変させた食と農の現場

      現在、日本各地には耕作放棄地が急増している。かつて休耕田として、対米輸入問題のしわ寄せを農家が背負わされた時代があったが、昨今言われる耕作放棄地とは、当時の休耕田とは意味が違う。確かに、安価な輸入作物により、従来の耕作コストが賄えなくなったこともあるが、農業従事者の高齢化や不足が最も深刻な問題である。 し...
  • 2021/09/27

    食べるのは「自分」なのに「他人ごと」で…世界的な食糧危機が迫っている

      巨大な台風が北上中だが、うまくそれてくれるだろうか……こんな風に、雨だ風だと、その都度、各地の被害を案じなければならないようになったのはいつ頃からだろう。ありがたいことに今年の夏は、猛暑や酷暑こそ免れたが、代わりに線状降水帯と化した梅雨前線により、西日本は広範に渡って大きな被害を被った。   古...
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