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PICK UP ピックアップ

  • 2021/03/29

    『前夜』著者新刊エッセイ 森晶麿

    『前夜』のできる〈前夜〉の話   三月に刊行される『前夜』は、密室で死んだ兄は必ず甦ると信じた少年が、兄に代わり映画スターの階段を駆け上がる、という風変わりな内容の青春大河ミステリだ。   裏テーマを考えれば「令和初のポストトゥルースミステリ」なんて惹句が浮かぶが、引きがなさそうなので表には出ないだ...
  • 2021/03/27

    挫折から未来へと向かう物語に|呉勝浩さん最新刊『おれたちの歌をうたえ』

      前作『スワン』が世の本読みたちを夢中にさせた呉勝浩さん。新作は昭和、平成、令和の3つの時代を跨ぐ長編ミステリーで「挫折と負の遺産の継承を超えて未来に向かう物語を書きたかった」と言います。読後、これからでも人生を生き直してみようかと思わせてくれる、濃密な物語です。   未来の幸せを願うのは自己満足...
  • 2021/03/25

    『小布施・地獄谷殺人事件』著者新刊エッセイ 梓林太郎

    栗羊羹   十三、四歳のとき、信州・伊那の母の実家に世話になっていた。そこへ、兵隊にとられていたが終戦になって、南方の島から父が帰ってきた。痩せ細った父は、黒い蚊のように見えた。祖父は私の父の姿を見て、「これでまた食い物が減る」とつぶやいた。そのころ母の実家には、母の妹が食い盛りの娘と息子を連れて名古屋からき...
  • 2021/03/24

    あさのあつこ『花下に舞う』刊行記念、「弥勒」シリーズの魅力に迫る!! 大矢博子

    初の時代小説『弥勒の月』から15年、江戸の闇と人間に迫る物語は、ついに十作目を迎えた。切れ者の同心と元暗殺者の商人。男二人の張り詰めた対峙に、私たちは魅了され続けてきた。待望の新作刊行のこの機会に、「弥勒」の大ファンだという大矢博子さんに、シリーズの魅力について寄稿してもらった。   二〇〇六年の『弥勒の月』...
  • 2021/03/23

    “星読み係”のyuji氏がナビゲートする“ニューアース”の歩き方(13)

    星読み好きのmust peopleである、ヒーラーにして“星読み係”のyuji氏。新進気鋭の星読み師である彼が12星座に焦点を絞って記した初の著書『星 2.0』を上梓した。発売後即重版され現在4刷!話題の一冊を、星好きライターが読んで感じたこと、本からインスパイアーされたいろいろを“読書体験記”という形で数回にわたって...
  • 2021/03/22

    どうしても「入らない」…“主婦なのに処女”の妊活を救ったアイテムとは?

    「なんで私は“普通”のことが“普通”にできないの?」―― 29歳で妊活を始めた主婦ブロガーには、ある秘密があった。それは、“処女”だということ。しかも夫婦はセックスレス。一念発起し脱処女&セックスレスに果敢に挑むも、空回りの連続。迷走を深めていった先に待っていたものとは……?笑いあり、涙ありのノンフィクション妊活奮闘記...
  • 2021/03/20

    それでも、人は生きていくしかないのか――|遠田潤子さん新刊『紅蓮の雪』

        ’20年『銀花の蔵』が第163回直木賞候補になった遠田潤子さん。新刊は大衆演劇を舞台に青年の苛烈な人生と再生を描く物語です。「9割が絶望でも、あとの1割で生きていく。そういう人物を描いたつもり」と遠田さんは語ります。主人公に寄り添い、応援しながら読み進める先にあるものとは?   人生は理不尽...
  • 2021/03/18

    夫がその気にならない!アラサー処女妻が挑むセックスレスの壁

    「なんで私は“普通”のことが“普通”にできないの?」―― 29歳で妊活を始めた主婦ブロガーには、ある秘密があった。それは、“処女”だということ。しかも夫婦はセックスレス。一念発起し脱処女&セックスレスに果敢に挑むも、空回りの連続。迷走を深めていった先に待っていたものとは……?笑いあり、涙ありのノンフィクション妊活奮闘記...
  • 2021/03/18

    『オムニバス』著者新刊エッセイ 誉田哲也

    玲子よ、今を生きろ   本書のタイトル「オムニバス」という言葉から連想するのは、普通は音楽CDの、あの何人もの作品がゴチャゴチャと入ったアルバムのことではないでしょうか。逆に言えば、疑問に思ってわざわざ意味を調べたり、その由来を正確に答えられたりする人は、非常に稀なのではないかと思います。なので、調べてみまし...
  • 2021/03/17

    500ものスタートアップに関わった渋沢栄一のビジネスの原点とは?

      「日本経済の父」と呼ばれ、その功績から1万円札の次の顔に内定している渋沢栄一。2021年度大河ドラマの主役にも選ばれたことで今、その生涯に注目が集まっている。幕末から近代化へ向かう目まぐるしい時代を生き抜いた男の根幹にあった思想とはいかなるものか?『渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方』(光文社新書)は、彼...
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