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PICK UP ピックアップ

  • 2021/04/15

    衣装が役柄をつくる。真剣勝負のスタイリング

      本書の著者である西ゆり子さんの職業は「ドラマスタイリスト」である。これまで担当してきた作品は『ギフト』『電車男』『のだめカンタービレ』『リーガルハイ』……とその数150以上。ファッションで役柄を創造するプロフェッショナルだ。   テレビが流行を作り出し世の中の流れをリードしていた時代、「テレビに...
  • 2021/04/14

    宗教学者が捉え直す新時代の親子論

    はるか昔、子どもを育てる上でもっとも重要とされていたのは、赤ん坊を無事に育てあげることだった。「いつまで生きられるか分からない」そんな時代が遠のき、死生観は時代とともに変化した。現代を生きる私たちは自分が相当程度、長く生きられることを前提に生活している。死生観が変化したことで変わったことはほかにもある。たとえば、親子の...
  • 2021/04/13

    七色の音階。色をまとう文字。美しい共感覚の世界をめぐる一冊

    不思議に感じたことはないだろうか。なぜTVのスーパー戦隊シリーズのリーダーは、いつも赤い衣装を着ているのかと。声に色があるわけではないのに、どうして女性や子どもたちの応援を黄色い声援と表現するのか。とはいえ、声援はやっぱり青でも緑でもなくて黄色いような気がする。そんな疑問を著者は「共感覚」というキーワードで解き明かして...
  • 2021/04/12

    世界の根源的な問いのヒントはすべて20世紀にあるかもしれない

    『20世紀論争史』という本書のタイトルを、小難しい本とかん違いしてスルーした人は少なくないだろう。しかも『現代思想の源泉』なんて堅苦しい副題までついている。そうして通り過ぎてしまった人たちを呼びとめて、とりあえず本を開いてみてよ、と声をかけたい。本書は、20世紀を代表する知の巨人たちが繰り広げたさまざまな「論争」を対話...
  • 2021/04/10

    オウム真理教の犯罪は忘れさられてはいけない|帚木蓬生さん新刊『沙林 偽りの王国』

      緊迫感漂うサスペンスから胸躍る児童書まで幅広い作風で知られる帚木蓬生さん。新作はオウム真理教が起こした一連の事件をモチーフにした長編小説で「どうしても記録に残しておきたかった」と熱く語ります。いまだに不明なことが多々あると静かに訴える本書は、老若男女必読の傑作です。   人類の記憶に刻印されるべ...
  • 2021/04/05

    “星読み係”のyuji氏がナビゲートする“ニューアース”の歩き方(15)

    星読み好きのmust peopleである、ヒーラーにして“星読み係”のyuji氏。新進気鋭の星読み師である彼が12星座に焦点を絞って記した初の著書『星 2.0』を上梓した。発売後即重版され現在4刷!話題の一冊を、星好きライターが読んで感じたこと、本からインスパイアーされたいろいろを“読書体験記”という形で数回にわたって...
  • 2021/04/03

    男女のことには社会のモラルは押し付けられない|山田詠美さん新刊『血も涙もある』

      芥川賞選考委員の山田詠美さんの新作は妻、夫、夫の恋人と3人の視点から綴られる長編小説です。「男と女のプライベートは千差万別。そこに世間一般の価値観を持ち込んだらダメだと思う。それを書きたかった」と山田さん。シリアスな状況のはずなのに、おかしみに満ちた魅力的な物語。   いつの時代でも、人は誰しも...
  • 2021/04/01

    “星読み係”のyuji氏がナビゲートする“ニューアース”の歩き方(14)

    星読み好きのmust peopleである、ヒーラーにして“星読み係”のyuji氏。新進気鋭の星読み師である彼が12星座に焦点を絞って記した初の著書『星 2.0』を上梓した。発売後即重版され現在4刷!話題の一冊を、星好きライターが読んで感じたこと、本からインスパイアーされたいろいろを“読書体験記”という形で数回にわたって...
  • 2021/03/31

    『夜想曲……別れ』著者新刊エッセイ 早坂真紀

    介護のあと   夫が逝ってから三年が過ぎた。   生活を共にして五十三年。数字だけみると長い月日だけれど、過ぎてみればあっという間だった。特に脳梗塞で倒れた夫を介護した三年半と、見送ってからの三年は、本当に信じられないほど束の間だった。   まさか自分の夫が脳梗塞で倒れるだなんて、夢にも思...
  • 2021/03/30

    『二十面相 暁に死す』著者新刊エッセイ 辻真先

    さらば二十面相   思えば長いおつきあいであった。   ぼくがはじめて怪人二十面相の名を知ったのは、昭和12年の「少年倶樂部」誌だからかれこれ八十四年の昔になる。隅田川を泳ぐ黒い魔物の白い歯の挿絵が、今も目に焼きついたままだ。そんな怪人の話を、まさかこの年になって自分で書くことができようとは、夢にも...
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