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PICK UP ピックアップ

  • 2021/03/17

    『或るギリシア棺の謎』著者新刊エッセイ 柄刀一

    棺は主役になったか   南美希風という探偵役で書かせてもらっている〈国名シリーズ〉の第二弾で、シリーズ中恐らく唯一の長編になるのではないでしょうか。大作です。   第一弾の短編集を未読でも問題なく読み始められます。それにしても、ミステリーは、一番の読みどころをお伝えできないのがもどかしいですね。全体...
  • 2021/03/16

    「妊活しようにも、まだ処女だった!」こじらせアラサー処女主婦の迷走

    「なんで私は“普通”のことが“普通”にできないの?」―― 29歳で妊活を始めた主婦ブロガーには、ある秘密があった。それは、“処女”だということ。しかも夫婦はセックスレス。一念発起し脱処女&セックスレスに果敢に挑むも、空回りの連続。迷走を深めていった先に待っていたものとは……?笑いあり、涙ありのノンフィクション妊活奮闘記...
  • 2021/03/15

    ビジネスに「徳」が求められる今こそ読むべき 渋沢栄一の『論語と算盤』

      「日本経済の父」と呼ばれ、その功績から1万円札の次の顔に内定している渋沢栄一。2021年度大河ドラマの主役にも選ばれたことで今、その生涯に注目が集まっている。幕末から近代化へ向かう目まぐるしい時代を生き抜いた男の根幹にあった思想とはいかなるものか?『渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方』(光文社新書)は、彼...
  • 2021/03/15

    『人生脚本』著者新刊エッセイ 伴一彦

    似て非なるもの   脚本家としてデビューして今年で四十年。え? 四十年!? 自分で書いてビックリです。何本のドラマを書いたんだろう。連続ドラマを三十シリーズ以上、単発は……面倒臭いから数えませんが。   小説は数えられます。自分の連続ドラマのノベライズ、電話の会話だけの短編小説集、小学生向けの児童書...
  • 2021/03/12

    結婚3年目。夫婦仲良好。でも、「できない」――!?アラサー処女妻の妊活エッセイ

    「なんで私は“普通”のことが“普通”にできないの?」―― 29歳で妊活を始めた主婦ブロガーには、ある秘密があった。それは、“処女”だということ。しかも夫婦はセックスレス。一念発起し脱処女&セックスレスに果敢に挑むも、空回りの連続。迷走を深めていった先に待っていたものとは……?笑いあり、涙ありのノンフィクション妊活奮闘記...
  • 2021/03/12

    『ヘーゼルの密書』著者新刊エッセイ 上田早夕里

    小説には、過去と未来をつなぐ力がある   八年ほど前から、日本の近代史を題材とした小説を何作も書いてきた。本作『ヘーゼルの密書』もそのひとつで、前の二作(短編と長編)と同じく、租界時代の上海を舞台としている。   太平洋戦争直前、実際に進行しつつも中断を余儀なくされた、「桐工作」という日中和平工作が...
  • 2021/03/11

    91年生涯現役を貫いた渋沢栄一から学ぶ「人生100年時代」の愉快な生き方

      「日本経済の父」と呼ばれ、その功績から1万円札の次の顔に内定している渋沢栄一。2021年度大河ドラマの主役にも選ばれたことで今、その生涯に注目が集まっている。幕末から近代化へ向かう目まぐるしい時代を生き抜いた男の根幹にあった思想とはいかなるものか?『渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方』(光文社新書)は、彼...
  • 2021/03/11

    他者との関わりのなかで変わっていく。自分をほんの少し愛せるようになるための一冊

    生きていくということは、心を消費することでもある。ちょっとしたことで腹を立てたり、負けるものかと頑張りすぎてしまったり、他人を求めるあまり寂しさを感じたり。心が動いたぶんだけ喜びもあるが、恐れや不安が膨らむこともある。しかし、そうした心の傷に向き合ってこそ、自分も気づいていなかった本当の「私」とようやく出会えるのかもし...
  • 2021/03/11

    『天下一のへりくつ者』著者新刊エッセイ 佐々木功

    奇妙な主人公、降臨   「軍師が必要ですね」とは、新作に小田原籠城戦を書く、と決めた打合せの時の言葉です。言ってくださったのは、当時の編集長さんでした。 私の思考は漠然としていて、主人公は北条氏直かな、という程度でしかありませんでした。ですが、殿様の彼が動くのは限界がある、もっとストーリー上で自在に動く人物が...
  • 2021/03/10

    料理、恋愛、家族のかたち…誤解されがちなイタリア文化をユーモアたっぷりに語る一冊

      著者はこれまで翻訳家として夏目漱石などの俳句をイタリア語訳し、日本語で詩を書いてきた。今回は日本に住み、日本文化を知り尽くした著者が、イタリア人の視点から見つめた母国の姿をユーモアたっぷりに綴る。日本の読者のイタリアへの勘違いや思いこみ、すなわち「誤読」を解き、イタリア文化を「正読」してもらおうというのが...
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