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PICK UP ピックアップ

  • 2020/10/20

    銅像から知る「陸奥宗光」 近代日本外交の基礎を築いたその一生

    外務省研修所の玄関を入ると、ホールの手前左に一つ、奥正面にもう一つ、銅像が安置されている。一人は日本人、もう一人は米国人。彼らは、近代日本外交を語る上で、欠かすことのできない貢献をなした人物である。今回はそのうちの一人、陸奥宗光について、彼がなぜ銅像となって今も外務省の地に讃えられているのか、その由来をご紹介します。...
  • 2020/10/20

    『新型コロナはアートをどう変えるか』宮津大輔(1)新型コロナウイルスが火をつけた、富裕層のアート消費マインド

      セザンヌの《カード遊びをする人々》は2億5000万ドル超。ゴーギャンの《いつ結婚するの》は約355億円。なんのことかといえば、アート作品の値段である。   ニューヨークやロンドンのオークション会場では、かの有名なファッション通販サイトの創業者がジャン=ミシェル・バスキアの《無題》(1982年)を...
  • 2020/10/19

    壮大なスケールで描かれた恋の物語|川上弘美さん最新刊『三度目の恋』

      芥川賞、谷崎賞など著名な文学賞の選考委員を務め、’19年には紫綬褒章も受章された川上弘美さん。新作は「『伊勢物語』を現代語訳し、在原業平のことをもっと知りたくなった」のがきっかけで誕生した長編小説です。1000年の時空を超えて男女の愛と女性の生き様を描きます。   時代ごとに異なる社会構造や文化...
  • 2020/10/19

    重光葵、吉田茂が遺した「教育の重要性」 敗戦後の日本で外務省研修所を建てた男たち

    少子高齢化という今世紀最大の挑戦を受ける21世紀の日本。国力の相対的な地位低下が避けがたい客観情勢の中、国際社会で生き延びるため、以前にも増して重要視されるのが外交官の力量であり、ひいては彼らを育成する「研修」である。敗戦後、不可能と思われた外務省研修所の設立を果たした重光葵や吉田茂らの記が遺る。彼らは何を思い、研修所...
  • 2020/10/19

    名門校からホークス3軍へ 企業就職を捨てた時、大竹耕太郎は何を考えたか

    福岡ソフトバンクホークスの背番号10番・大竹耕太郎選手。彼は学生時代、熊本・済々黌から早大進学と、野球人生のエリート街道をひた走っていた。しかし、彼のプロ入りはまさかの「育成」。一般的に「育成では出さない」と言われる名門校の常識を破ってまで彼がホークス3軍に入団した背景には、時代の移り変わり、そして大竹自身の強い信念・...
  • 2020/10/16

    たたき上げのプライド 牧原大成は、なぜ発足直後の「3軍」に飛び込んだのか

    今、ソフトバンクホークスの強さの原動力として注目される「3軍育ち」の選手たち。その1期生として入団したのが、身長173センチの内野手・牧原大成だった。彼はなぜ、早くにレギュラーを勝ち取ることも可能だったであろう大学野球ではなく、日本プロ野球界で“最も下”と見なされる「育成選手」の道を選んだのか?  ...
  • 2020/10/15

    ダイエー救済・リーグ再編の立役者は、3年でプロ野球界を去った大学教授だった

    21世紀の新たなる覇者・ソフトバンク。その「強さの原動力」として注目されたのが「3軍育ち」…育成選手としてプロ入りした、たたき上げのプレーヤーたちだ。この「3軍制」確立の立役者が、現・江戸川大学教授/元プロ野球選手の小林至。東大出身者として史上3人目のプロ入りを果たすも、3年で引退。その後アメリカに渡りMBAを取得、帰...
  • 2020/10/14

    絶対に上司にはしたくないけど魅力的 織田信長は今も謎だらけ

        織田信長といえば、もっとも人気がある戦国武将である。同じ天下人である徳川家康、豊臣秀吉よりも、はるかに人気が高いに違いない。しかし、「上司にしたくない武将」のナンバーワンも信長である。不思議なことである。   信長の人気の源泉には、歴史に残るような諸政策(楽市楽座など)を推進した実...
  • 2020/10/12

    竹林探偵縁起『竹林の七探偵』著者新刊エッセイ 田中啓文

    以前、『世説新語』という古代中国の逸話集を読んでいると「竹林の七賢」について書かれていた。「三国志」の時代に魏の国の竹林に集い、酒を酌み交わしながら「清談」(浮世離れした哲学的な雑談)を行った七人の賢者のことである。当時、魏国は権力者にへつらうものたちだけが出世し、異議を唱えるものたちはことごとく処刑された。陰で政権の...
  • 2020/10/10

    魔術的なまでに錯綜する魅力にあふれる一冊|深緑野分さん『この本を盗む者は』

      第2次世界大戦や終戦直後のベルリンを舞台にした歴史ミステリーで読書人たちを虜にした深緑野分さん。新作は「とにかく楽しんで読んでもらえたら」(深緑さん)と思って書いたファンタジック・ミステリー。ラストの謎解きまで一気呵成に読み切ること間違いなしの絶品エンタメです。   とにかく自由に、楽しく書きま...
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