• 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』と宇宙の旅

    天文学者が解説する

    谷口義明

BW_machida

2020/07/20

『雨ニモマケズ』『注文の多い料理店』『春と修羅』などの作品で知られる宮沢賢治(1896-1933)は、生誕から120年以上が経った現在でも多くの人に愛され、 影響を与え続けている。

 

仏教信仰と農民生活に根ざした創作を行い、作品中に登場する架空の理想郷に郷里の岩手県をモチーフとして「イーハトーブ」と名づけたことでも知られるが、賢治は37年という短い生涯で膨大な量の作品を遺した。

 

本書では『銀河鉄道の夜』をテーマに賢治の宇宙観に迫る。

 

このユニークな童話はどのように構想されたのか。
賢治は宇宙に何を見ていたのか。
天文学者による、これまでにないアプローチ。

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