BW_machida
2022/06/23
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思考の達人デカルトに学ぶむずかしい問題を考え抜く力
学校の勉強や友人関係、SDGsなど、世の中にあふれる「むずかしい問題」。
ハッキリした答えがないから「自分で考えてみよう！」と先生や大人たちは言うけれど、そもそもどうやって考えたらいいのかわからない……。
そんなときに、世界一の頭の使い手で、フランスの哲学者・デカルトが発明した「むずかしい問題を考え抜くための4つのルール」が役に立つ！
頭がすっきりして一生役立つ「思考の粘り強さ」が身につく、10歳からの考え方の教科書です。
目次
著者紹介
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齋藤孝
1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』（NHK出版）で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』（毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社）がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』（岩波新書）『理想の国語教科書』（文藝春秋）『質問力』『現代語訳学問のすすめ』（筑摩書房）『雑談力が上がる話し方』（ダイヤモンド社）等多数。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。 (写真提供：草思社)
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