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本がすき。 > アート
             

#アート

  • 2021/02/01

    洋画家の美術史

    あちこちの美術館や切手で見たことはあっても、実はよくは知らない「洋画」の世界。「日本の近代洋画はオムライスと似ている。外側は、西洋のオムレツ風。中身は日本的なケチャップご飯だ」と述べる著者が、独自に進化した「和製洋画」の世界を描く。洋画へのあふれる愛を込めて画家たちの波瀾万丈な一生に触れつつ、作品と近代美術史の流れをわ...
  • 2021/01/21

    7兆3千億円市場のアートの世界を目指すのなら、日本からは出た方がいい

    藤代冥砂
    『新型コロナはアートをどう変えるか』光文社 宮津大輔/著     「最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。唯一生き残ることができるのは、変化できるものである」という適者生存の法則は、この新型コロナの時代によく見かける言葉だ。    暮らし方、働き方が、この病...
  • 2021/01/05

    世界ではじめて裸体の自画像を描いた女性画家は愛に満ちた人物だった

    馬場紀衣
    『パウラ・モーダーゾーン=ベッカー 初めて裸体の自画像を描いた女性画家』みすず書房 著/バルバラ・ボイス  訳/藤川 芳朗     パウラ・モーダーゾーン=ベッカーが31歳で生涯を終えたとき、この若きドイツ人女性画家はおよそ750枚の油彩画と1400枚もの素描を遺していたという。死の直前まで描いて、...
  • 2020/10/28

    『新型コロナはアートをどう変えるか』宮津大輔(4)私たちはアート界のターニング・ポイントに立っている

        新型コロナウイルスが流行するまで、「バーチャル・ミュージアム」なんてほとんど耳にしなかった。いまや入館者数第1位を誇るルーブル美術館も、ナポレオン広場から館内まで360度(!)見渡せるオンライン・ビューイングだけでなく、テーマに沿って館内を巡ることのできる「バーチャルツアー」まで発信している...
  • 2020/10/26

    『新型コロナはアートをどう変えるか』宮津大輔(3)きっかけはコロナ? アートがもっと身近になるかもしれない

      コロナウイルスの拡大が止まらない。感染拡大によるロックダウンや緊急事態宣言により、各国の経済状況は悪化しているし、ステイホームもさすがに限界に近付いている。新型コロナウイルスが私たちの生活風景を一変してしまったのだ。こうした状況のなかで、アート市場に興味深い動きがある。   アート作品を購入する...
  • 2020/10/22

    『新型コロナはアートをどう変えるか』宮津大輔(2)アートは語る。疫病と生きてきた人類史  

      2019年11月22日に中国の湖北省武漢市で原因不明のウイルス性肺炎の症例が確認されて以降、またたく間に世界中へと拡大していった新型コロナウイルス感染症。フランスのマクロン大統領は「我々は(ウイルスとの)戦争状態にある」と宣言し、環境哲学者ティモシー・モートンはコロナウイルスを「友であるかもしれないし、殺...
  • 2020/10/20

    『新型コロナはアートをどう変えるか』宮津大輔(1)新型コロナウイルスが火をつけた、富裕層のアート消費マインド

      セザンヌの《カード遊びをする人々》は2億5000万ドル超。ゴーギャンの《いつ結婚するの》は約355億円。なんのことかといえば、アート作品の値段である。   ニューヨークやロンドンのオークション会場では、かの有名なファッション通販サイトの創業者がジャン=ミシェル・バスキアの《無題》(1982年)を...
  • 2020/05/11

    エコール・ド・パリの画家たちに愛されたモンパルナスの女王キキの回想録

    馬場紀衣
    『キキ 裸の回想』白水社 ビリー・クルーヴァー、ジュリー・マーティン (訳)北代美和子   19世紀末、パリ・モンパルナスの平和と静けさに引きつけられた芸術家たちは、この地にこぞってアトリエを構えた。本書は、エコール・ド・パリの時代、芸術の中心地だったモンパルナスを根城にする画家や作家のあいだで最も愛されたミ...
  • 2019/10/18

    自画像のゆくえ

    自画像の歴史をめぐる、21世紀人のためのツアー セルフポートレイト写真(自画像的写真)をつくりつづけてきた美術家が、約600年の自画像の歴史をふりかえりながら綴る「実践的自画像論」。
  • 2019/06/26

    長野の息吹を全身に受けて知るご馳走『THE BURNING HEAVEN』

    藤代冥砂
    『THE BURNING HEAVEN』リトル・モア 井上嗣也/著   長野は広い。そして山が多いので、端々まで訪ねることは容易ではない。山岳地から盆地の平野部を擁し、北陸と接しながら関東の風も受けるような、垂直と水平への広がりは、この国でも随一ではないか。   このような地理的条件に恵まれて、海の...
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